包茎をずるむけにしたいならどうすれば良い?

疑問

ずるむけにしたいなら剥きぐせを作るというのも、一つの方法です。包茎の人がずるむけにしたいときにやるべきことをご紹介します。

剥き癖を作る方法は?

男としてのプライドを保つためには、ずるむけの状態を維持する必要があります。この状態を作るためには余っている包皮に剥き癖をつけるというのが重要です。

皮が剥けた状態を維持するには

皮が剥けた状態で維持するためには、絆創膏や輪ゴムといったものを使用することもありますし、専用の機器を使用して固定するというのも一般的です。とはいっても剥き癖ができるまでは、かなり長い時間がかかってしまいます。2ヶ月から半年、さらには1年以上の時間をかけてなんとなく癖がついたような気がする、という程度です。

ずるむけにしたいならもう一つのコツ

ずるむけの状態をキープするためには、普段の生活の中で注意しなければならないことがいくつかあります。例えば体を動かした時に包皮に覆われることがあります。立ち上がる時や座った瞬間などに包皮に覆われてしまうことがあります。また、長時間座っていることによって、包皮に覆われてしまうことがあるのです。

体型が関係することも…

太ってる人というのはどうしても包茎になりやすく、癖をつけにくいと言われてます。

太っている事による埋没包茎

太ってる人で特に下っ腹が出ている人というのは、どうしても下っ腹の脂肪によってペニスが覆われてしまいます。剥き癖をつけるためにこまめに包茎を剥いているにもかかわらず、脂肪によってペニスが埋もれてしまっているのではなかなか癖をつけることができません。

高齢による老人性包茎

高齢であることによって下っ腹が出てしまうと老人性包茎と呼ばれる包茎になることがあります。この場合にも肥満である場合の埋没包茎と同じで、包皮に剥き癖をつけようとしていても、なかなかうまくいきません。

こまめに剥き癖をつけるのが基本

基本的にはこまめに剥き癖をつけるというのがポイントです。しかし、老人性包茎は埋没包茎といった症状が原因となっている包茎の場合には、癖をつけるだけで包茎を治療するというのはなかなか難しい問題なのです。

長径手術で包茎を改善できる

できる
長径手術を受けることにで包茎を改善できることがあります。ペニスのサイズが人よりも小さかったり、ペニスの長さが親指サイズ、という場合にはコンプレックスを抱きやすいです。しかしそのような方に対して長径手術と呼ばれるペニスを長くする手術が行われることがあります。体内に埋もれている陰茎を引っ張り出すことによって、長くする治療方法です。

包茎であるかどうかに関係なく、気にしてるのは基本的には一部分が体の中に埋もれている状態です。埋もれている部分を引き出すことによって、今現在のペニスの長さよりも長くすることができるのです。ペニスのサイズが短いと性行為において支障をきたしてしまうこともありますし、包皮に埋もれてしまいやすいのです。

ただペニスが長くなるだけではない

長径手術を受けるということはただペニスのサイズは長くするだけではなく、男性としての自信を取り戻すことができるのです。男性としてペニスを男らしくすることができ、なおかつ包茎を治療することもできるので長径手術を受ける人は少なくありません。

長径手術とはいってもいくつかの種類があります。まず大きく分けると切る長径手術と切らない長茎手術があります。切る長茎手術というのは、包茎クリニックなどにおいても行われているもので、埋没部露出術と呼ばれている手術です。

皮膚を切開しますので性感染症を発症する可能性が高いために、長ければ3週間程度は入浴や性行為には制限が出ることもあります。さらに手術にはした場合には傷跡が残ることもありますので、比較的手軽で料金も安いのですが、傷跡が残る覚悟はしておくおうにしましょう。

切らない長茎手術

長径手術は非常に高度な技術が必要になる手術方法ですので、ある程度の経験や実績がなければリスクの高いものです。埋没包茎などで長径手術を受けることによって包茎を治療したいと思っているのであれば、ある程度実績の高いクリニックを選ぶようにしましょう。

もちろん埋没包茎の原因は肥満や高齢による下腹部の脂肪の増加ですので、症状を改善することもできます。しかし、なかなか脂肪を減らすことができない場合や、もともとペニスが非常に小さく包皮に覆われている様な状態なのであれば、長径手術を受けてみて、埋もれているペニスを引き出すというのが良いのかもしれません。包茎手術よりも比較的手軽に受けられる治療方法ですのでオススメです。