1.包茎手術の跡は医師の技術次第
1-1.悪いクリニックの特徴は?
1-2.メリットばかりのクリニック
1-3.プライバシーが保護されていない
2.手術以外をしつこく勧めてくる
2-1.営業がひどい…
2-2.手術跡がひどく残ることも
包茎手術の跡は医師の技術次第
包茎手術の跡は、その医師がどのくらいの技術を持っているのか、実績があるのかによって大きく違ってきます。
悪いクリニックの特徴は?
包茎の手術を受けるのであれば、できるだけ専門のクリニックであるというのが理想的です。ただし、包茎専門クリニックならどこでも良いのかといえばそうではありません。専門のクリニックであっても医師の技術が十分でなければ、手術跡が汚く、目立つものになってしまうことがあるのです。
また、中には非常にデリケートな悩みである包茎手術を利用して、利益ばかりを優先して経営をしているクリニックもあるのです。
メリットばかりのクリニック
メリットばかりをアピールするようなクリニックには注意が必要です。
どれだけ簡単な手術であっても、安全が100%保証されているのかといえばそうではありません。手術における良い部分ばかりをアピールしていて、リスク、デメリットの説明が不十分になってしまうようなクリニックには注意をしてください。
プライバシーが保護されていない
非常にデリケートな問題であるはずの包茎手術であるにもかかわらず、他の患者と顔を合わせなければならなかったり、カウンセリングの会話が周囲に筒抜け状態になっているような場合にはプライバシーが考慮されているとはいえません。
手術以外をしつこく勧めてくる
包茎以外の手術を必要以上に勧めてくることがあります。
営業がひどい…
包茎手術を受ける方というのはペニスにコンプレックスを抱えていることが多いですので、包茎手術と一緒に亀頭増大手術などを勧めてくることもあります。確かに包皮に包まれていることを改善したら次は亀頭のサイズなどが気になるからです。しかし、断っているにもかかわらず、包茎手術以外にもしつこく勧めてくるのであれば、それは良い医師、クリニックだとはいえないのです。
手術跡がひどく残ることも
包茎手術以外の亀頭増大、ペニス増大手術を受けたことによって、それが失敗してしまい大きな傷になって残ることもあります。包茎手術に成功しても、他の治療で傷が残ってしまうのでは意味がありません。
本当に納得したうえで治療を受けるのであれば良いのですが、そうではないなら断るべきことは断って、それでもしつこく勧めてくるような場合には、そのクリニックで治療を受けるのはおすすめできません。必要以上に勧めてくるクリニックはそもそも患者さんが集まらないようなレベルの低いクリニックである可能性が高いです。