包茎手術に失敗することもあるの?

頭抱える

手術の後に案じる不安といえば麻酔が切れた時だと思います。

包茎手術は麻酔をするから痛くない

包茎手術は麻酔をしてから行うので痛みを感じることはありませんが、途中で切れてからどのくらい痛みを感じるのかやはり気になることだと思います。

麻酔が切れてからの痛みは?

麻酔が切れてからの痛みはかなり小さいようです。もちろん、麻酔に失敗してしまい、麻酔がかからないなんてこともありません。麻酔が切れてからももちろん痛みはほとんど気にならない程度ですので安心してください。

痛みはちょっと違うところで感じるかも

亀頭がパンツに擦れた時の刺激に慣れていない場合が多いですので、包皮が剥けてから亀頭が敏感になっていて、下着とこすれる度に強い刺激を感じてしまうのです。痛みというよりも、敏感になっているという感覚です。

きれいになりすぎてちょっと違和感

包茎が改善されて、今までとは違ったペニスの見た目になるので、それが自分にとってはなかなか慣れず、失敗してしまったのではないかと感じるかもしれませんが、そのようなことはありません。慣れてくれば、そのきれいなペニスに満足できるはずです。

亀頭が先細りになっていることが多い

包茎手術を受けた時には亀頭が先細りをしていることが多いです。

先細りになる理由

常に包皮に覆われていたのですから、常に包皮からの圧力を受けている状態です。そのため、包皮によって亀頭が先細りの状態になってしまうのです。亀頭の見た目を少しでも良くするために亀頭増大手術を受けるのも良いでしょう。先細りの状態は決して失敗ではないということを覚えておかなければなりません。

必要以上に亀頭増大手術をすすめてくる

亀頭増大手術を受けるというのも良いですが、その亀頭増大手術を必要以上に何度も何度も勧めてくるクリニックには注意が必要です。断っているにもかかわらずそのようなオプションの手術を勧めてくるというのは、あまり良いクリニックとはいえません。

失敗に見えて失敗でないことも

このように、一見すると失敗に見えるものでも実は失敗しないということはよくあります。失敗であるにもかかわらずそれを一生懸命隠そうとするクリニックもありますので、重要なことは信頼できるクリニックで治療を受けることができるのかどうかです。