ホウケイというのはとにかく臭いがきついです。くさいので自分はもちろん家族などにも迷惑をかけてしまうことがあります。では、ホウケイのくさい臭いを改善するにはどうすれば良いのでしょうか。
1.くさいならとにかく洗うことが第一!
1-1.お風呂で洗うポイント
1-2.繰り返すことが大切
2.水よりお湯の方がおすすめ
2-1.冷水よりもお湯が良いのはなぜ?
2-2.勃起させないようにする
3.完全に恥垢を除去することは無理
4.ホウケイが臭い!ならまずすべきこと
4-1.これだからペニスが臭い!
くさいならとにかく洗うことが第一!
包皮に覆われていることによるくさい臭いを改善するために欠かせないのは、やはり亀頭を洗浄することです。これがなによりも重要になります。しかし、亀頭が包皮に覆われているのにどうやって洗えば良いの?そう思われるでしょう。
そこで亀頭の洗い方にもいくつかコツが必要ですのでくさいペニスを卒業するためのポイントをご紹介します。
お風呂で洗うポイント
お風呂で洗う時には、しっかりと包皮を広げます。そして包皮内にお湯を入れて洗浄していきます。これはある程度包皮が広がる人であれば簡単に洗浄できます。
しかし、なかなか包皮が広がらない場合には、お風呂で水道から水を出してみてください。蛇口から出る水を直接包皮口に当てれば狙いもつけやすく、水圧で包皮も広がりやすくなります。水量は勢いが強すぎず、細くなりすぎない程度で行います。包皮口に水を直接入れるようにすると、水圧で包皮が膨らみ水が亀頭と包皮との間に入っていきます。水風船に水を入れるのと同じような感覚ですね。
包皮内に水が十分に入ったら、包皮の上から亀頭を軽くこすって、水抜きをします。この作業を何度も繰り返していると亀頭に付着しているくさい臭いの原因である恥垢などもきれいになります。最初は包皮内から出てくる水は黄色く濁っていて非常にくさいのですが、何度も繰り返し洗浄していると次第に色も透明になってくさい臭いも消えていきます。
繰り返すことが大切
この洗浄を何度も繰り返していると、次第にくさい臭いも気にならなくなりますし、なにより包皮に覆われている亀頭の状態が改善されていくこともあります。最初は全く剥くことができずにくさい状態だったのに、1年以上続けると亀頭の先端が見えるようになる、ということもあります。少しでも剥ける範囲が広くなれば、それだけ洗浄は簡単に行うことができるようになってくさい臭いがしにくくなります。
水よりお湯の方がおすすめ
洗浄する時には水よりもお湯がおすすめです。
冷水よりもお湯が良いのはなぜ?
洗浄を何度も繰り返していると、次第に水よりも温かいお湯のほうが汚れがしっかりと除去できることに気がつくと思います。最初は温かいお湯で洗浄すると、それまで包皮に覆われていて外部からの刺激に慣れていなかっただけに、かなり熱いと感じてしまうかもしれません。
そのため、最初はお湯を使用するのは怖いかもしれませんが、何度も繰り返すことで外部からの刺激にも慣れてきて、お湯によるより高い洗浄効果を得ることができくさい臭いも改善されていきます。
勃起させないようにする
くさいにおいを改善するために洗浄する時には亀頭に触れるので刺激によって勃起してしまうこともあるかもしれません。しかし、勃起をすると包皮と亀頭との間の空間が狭くなってしまい、お湯がしっかりと入らなくなります。それでは十分に洗浄することができずにくさいままの状態になります。そのためくさい臭いをよりしっかりと取り除くためにも勃起は極力しないようにしてください。
完全に恥垢を除去することは無理
どれだけお湯を使用して、亀頭と包皮の間に溜まった恥垢を洗浄したとしても、完全にくさい臭いや汚れを除去できるわけではありませんし、くさい臭いが残ってしまうこともあります。もちろん洗わないよりは洗った方がはるかにくさい臭いは除去できますが、わずかですが臭いにおいや汚れはどうしても残ってしまいます。
一度亀頭を洗浄するとわかりますが、あまりにも汚いお湯が出ることで衝撃を受けると思います。そしてもっときれいに洗浄したい、もうくさい、汚い亀頭は嫌だと感じるでしょう。
恥垢は一生涯出るものですので、少しでも簡単に洗浄したい、くさい臭いを発生させたくないと思うのであれば、ホウケイ自体を手術によって改善するということが重要です。そうすれば亀頭を常に清潔な状態に維持できるようになりますしくさい臭いからも開放されます。
ホウケイが臭い!ならまずすべきこと
亀頭が包皮に覆われていることで、酷い臭いを発生させることがあります。その理由や改善方法について一度まとめてみましょう。
これだからペニスが臭い!
・包皮に追われていることによって亀頭は非常に不衛生な状態になりくさい臭いの原因になります。この不衛生な状態を改善するには、亀頭を洗浄することが第一です。
・亀頭を洗浄したくても、包皮に覆われていることで洗浄することができない、と思われるかもしれません。包皮に覆われているのであればくさい臭いを改善するために正しい洗い方をマスターしてください。
・くさい臭いを改善するためにお風呂でペニスを洗浄する場合には、包皮をしっかりと広げます。そして包皮内にお湯を入れて洗浄します。ただし包皮にある程度のゆとりがなければこの洗い方はできませんしくさい臭いを改善できません。
・包皮がなかなか広がらない場合には、水道からお湯を直接出してください。そして蛇口から出る水やお湯を包皮の入り口部分に直接当てると、水圧で包皮が自然と広がります。水量が強くなりすぎると亀頭を痛めてしまいますので、蛇口から出る水が細くなりすぎない程度がベストです。
・包皮に水をためることで、水風船のような状態になります。包皮に水がしっかりと入ったら、包皮の上から亀頭をマッサージしてください。そうすることで亀頭内に溜まっている雑菌や恥垢といった物を洗浄することができます。
・ペニスのくさい臭いを改善するのであれば、何度も繰り返し洗浄するというのがベストです。1日洗浄しただけでやめてしまっては意味がありません。毎日しっかりと続けることによって初めて臭いの原因となっている雑菌や汚れといったものを洗浄できるのです。
・またこの洗浄方法を毎日繰り返していると、次第に包皮が伸びてくるようになります。そして1年以上継続すると全く亀頭が見えていなかったペニスから亀頭の先端が少し見える程度まで改善されることがあります。
・洗浄する場合には水でも問題はありませんが、できればお湯がお勧めです。お湯で洗浄することによって亀頭は熱の刺激に触れることができます。
・真性であれば亀頭は外部からの刺激に極端に弱い状態になっています。外部からの刺激に弱いという事は当然早漏になってしまいますので、ペニスのトレーニングのつもりでお湯を使用して亀頭を刺激してください。
・お湯刺激することによって場合によっては勃起してしまうこともあるでしょう。もし勃起してしまうと包皮内にできたの隙間を埋めてしまうことになり、洗浄することができません。そのため勃起してしまった場合には一度ペニスが勃起状態から通常の状態にまで戻るのを待ってからもう一度洗浄してください。