どうも自分のムスコは周りの人と違う気がする。ちょっとエッチなビデオなんか見ても、それに出ている男性とは構造が違うように思える・・・。
1.包茎検査ってどうなんだ~!5つの質問
1-1.質問1・包茎検査って何するの?
1-2.質問2・包茎検査っていつするの?
1-3.質問3・包茎検査って・・・痛いの?
1-4.質問4・包茎治療のカウンセリング
1-5.質問5・包茎検査は家族に相談?
2.心配なら、とことん聞いてみる!
はっ!これが世に言う包茎なのでは、なんて思い出すと、気になってしまってどうにかして調べたくなりますよね。ネットで見て、雑誌で見て。そしてこれは包茎だ、何とかしなきゃ、と思ったら、次は病院に行こうかな、と考えます。
包茎検査ってどうなんだ~!5つの質問
専門のクリニックに行こうかな、と思った時に気になるのが包茎検査ってどんなことするんだ?ということ。案外情報がないんですよね、これ・・・。そこで、気になるであろう5つの質問を厳選し、調べてみました!
質問1・包茎検査って何するの?
まず、包茎検査ってどのようなことをするのか、ってことですよね。特に真性包茎だと、皮を引き下げようとするだけでも痛いのに、無理にむかれて中を見られるなんてことがないんだろうか、という不安はあると思います。でも大丈夫。もちろん、亀頭と包皮に癒着がないか、とか、真性包茎なのか、カントン包茎なのか、ということを見るためのチェックなどは必ず入ります。
そして、どのくらい皮を切ったらいいのかなどをチェックするためにペニス自体の長さと、皮の長さを計る、ということをします。これはきれいに仕上げるためには大切な事なので、専門のクリニックでは必須項目であると考えていいでしょう。
泌尿器科でも同じようなことが行われます。が、きれいに仕上げることが目的という訳ではないので、クリニックほど事細かに丁寧に、というのは必須ではないかも。美容整形ではないので「包茎ではなくする」というのが最終目的となるため、そこは納得しておいた方がいいでしょう。
質問2・包茎検査っていつするの?
そして次に、包茎検査というのはいつ行うものなのか、ってことです。基本的にクリニックでの包茎検査というのは手術直前の最終カウンセリングで行われます。今から手術するからちゃんと見せてね、ってことです。その先の手術等については、以前「包茎の病院での治療法」に書いていますので、そちらをチェックしてみてください。
泌尿器科では、まず自分が包茎なのかどうかチェックしてほしい、という項目で診療を受けることができます。泌尿器科での包茎手術は、そのための無料カウンセリングなどがないので、お金を払ってカウンセリングと包茎検査を受けるという感じでしょうか。
自分ではむくことができなくても、医師に見てもらったら実は真性ではなく仮性で、結構簡単にむけた、ということもあるようですから、クリニックに行く前にいったん泌尿器科に行く、というのも有効かもしれません。検査をして「こりゃ手術が必要だ」と思ったらクリニックに移行、というのもアリ。
質問3・包茎検査って・・・痛いの?
そして最後の1つ、包茎検査って痛いのか、ってことです。男性は比較的痛みに弱いとか。特にデリケートな部分ですから、心配になりますよね。でもダイジョーブ!先ほどどんな検査をするのか、というところでもお話したように、皮の長さをチェックしたりするだけなので痛みはないです。特に真性包茎で癒着をしている場合には無理をしてむく、というようなこともないようなので安心してください。
でもね、これ、小児科だと、あまりに炎症起こしたりする場合は先生が無理にむいちゃうこと、あるらしいです。血がにじんだりするので薬を処方されるとか。知恵袋で「4才児、泌尿器科で皮を剥いてもらいました。」と相談しているお母さんがいましたから・・・。聞いただけで股間を押さえたくなりますね(汗)
質問4・包茎治療のカウンセリング
包茎検査を受けることはもちろん重要ですが、それよりも前にカウンセリングが行われます。この検査や手術におけるカウンセリングは非常に重要な問題です。手術受けようと考えている方というのは千差万別で、症状もまた異なります。
どのような治療を受けたいのか、どのような手術を受けたいのかというのはとても重要です。少しでも安く済ませたいと思っているのか、傷痕を目立たないようにさせたいのか、といったことも細かくカウンセリングにおいて要望を伝えるようにしましょう。
腕の良い医師、評判の良いクリニックにおいて共通していることは、やはりカウンセリングを徹底的に、時間をかけて行うことでしょう。カウンセリングはそこそこにして、そのまま当日に手術をしようとするクリニックもあるくらいなんですよ。
しかし、そのような慌てて手術をしようとするようなクリニックはやはりおすすめできません。そのように手術を慌てて行うというのは、患者にとって大きな負担をかけてしまうことに違いないからです。
また、検査を受けたりカウンセリングを受ける時には、ついつい手術方法にばかり目がいってしまいがちですが、手術費用や保険料については確認をしておきましょう。また、自分の包茎の状態も細部まで確認してもらうようにしてください。
また、治療を受けてどのように包茎を直したいと思っているのか、ということもしっかりと伝えるようにしてください。このように手術や治療の内容といったものを全て把握し、疑問点を解消することができれば衛生状態は非常に良くなります。そして臭いなどの原因も排除することができるのではないでしょうか。
ずっと悩まさ得られ続けてきたコンプレックスから開放されて、新しい自分にしっかりと自信を持つことができるでしょう。
質問5・包茎検査は家族に相談?
包茎の悩みというのは家族に話をすべきなのでしょうか。悩みが悩みなだけに、やはり気になって仕方がないと思います。しかし検査を受けたり、費用面において負担がかかるのであれば、家族に相談をするのも良いでしょう。もしもまだ未成年で両親の承諾がなければ手術を受けられないのであれば、親に相談をするのは必須です。
しかし、自分が世帯主で、妻や子供がいるのであれば、家族に話をする必要はありません。するとすれば、妻だけでしょう。子供はもちろん親族に包茎検査を受けるような必要は一切ありません。
家族でも妻や親だけで、それ以外の人に相談をすると話が大きくなってしまう可能性あがります。さらに、場合によっては相談すべきでない人に相談をしてしまうと、治療効果の低い食事制限や根拠のない矯正器具を勧められてしまうこともあります。
包茎を完治させる方法というのは、やはり手術しかないといわれています。特に真性、カントンの場合には手術は必須です。にも関わらず妙な民間療法などを勧められても時間の無駄になるだけです。それならば、専門医に相談をして検査を受けてこれからどうすべきかを明確にするほうが良いでしょう。
もちろん仮性であればペニスを常にむいておけば治ることもあります。しかし、仮性でも痛みが強い場合と、弱い場合とがあります。むくときに相当な痛みを感じる場合には、シャワーでの洗浄、性行為時に支障が出てしまいます。
40代以降になると加齢臭が発生しますので、下半身の臭いも強くなるといわれています。体臭を予防する意味においても、治療をするメリットというのは非常に大きいのではないでしょうか。不安を抱えてモヤモヤしてしまっているのであれば、思い切って手術を受けるのも良いかもしれません。
心配なら、とことん聞いてみる!
性器の問題はデリケート。いろいろ気になることが多いです。特にあまり情報が出ていない包茎検査のようなものって不安いっぱいですよね。でも、これもあまりに心配なら無料カウンセリングやメール相談の時に聞いてみると安心です。大事な問題ですから、恥ずかしがらずにとことん「どうなんですか?」と食らいついてみるのもいいのではないでしょうか。