包茎の自力での治し方

包茎の自力での治し方

例えば、風邪を引いたら病院に行くという人と、市販薬や民間療法なんかで治す、という人がいます。ぶっちゃけ治ればどっちでもいい訳ですよね~。

手術が必要だ、と言われるようなひどい腰痛であっても、あれこれやって自力なりの治し方で治しちゃう人もいる。いろんな治し方が、案外自力で治せるのではないかと思ってしまいます。

自力での治し方を紹介するブログ

病院での手術、治療による治し方が当たり前、とされている感じの包茎というものも、実はそれ以外の治し方があるんじゃないだろうか、と考えてしまいます。手術以外での治し方、自力で何とかした人、または今現在トライしている人はどれくらいいるのだろう・・・。そんなことを考えながらネット検索すると、意外と独自の治し方をしている人もいるもんです。

包茎を自分なりの治し方で治そうとしている人のブログなどを読んでいくと、自力での包茎の治し方にはいくつかあるようです。その中で包茎矯正グッズを使用した治し方にトライしている人のものがあったので、ご紹介しつつ、包茎の治し方についてお伝えしていきたいと思います。

仮性矯正グッズを使用した治し方

矯正器具を使用する治し方というのは、治療においてよく使用されています。手術以外の治し方としてもっとも定番です。治し方の仕組みはとても簡単です。矯正器具を使用して余った皮を剥いて癖付ける、というものになります。器具にも色々なタイプのものがあるのですが、ペニスに装着して包皮を剥いていくリングタイプのものと、下着のように履くだけで矯正できるものがあります。さらに包皮を剥いた状態で固定をするタイプも主流となっています。

どの方法も比較的簡単に取り入れることができるもので、基本的には装着しているだけでも矯正効果を期待することができます。自分で真性を治療したいという方にはぴったりの方法だといえます。しかし、使い方はそれぞれによって少しずつ異なりますので、矯正器具を使用するのであれば、使い方を十分に確認しておくようにしなければなりません。自分に合ったものをしっかりと選ぶということが欠かせないのです。

自分に合わないものを使用すると効果をしっかりと得ることができませんし、効果が出ないために継続して使用するのが嫌になってしまうこともあるのです。こういったことを考えると、手術が最も確実な方法だといえるのではないでしょうか。

真性と言えば「キトー君」

でも、これは真性の場合には使えません。ちゃんと皮がむける仮性包茎の人向けのグッズなんです。真性の方用は、そもそも皮をむくために包皮輪の癒着を取ろう、というものに変わります。その有名どころと言えばやはり「キトー君」でしょう。

このキトー君を使って実際に露茎になった、という人のブログを発見し、その使い方と期間について調べてみました。このブロガーは、毎日30分、キトー君を使用し、半年後にはとりあえず亀頭が露出するようになった、ということでした。そしてその後に仮性包茎矯正グッズを使い、むき癖を付けて露茎の状態に持っていっています。

この時の注意点は、キトー君を包皮輪に入れる際、突っ込み過ぎると亀頭に触れて痛いので気を付ける、というもの。そして最初から無理をせず、とにかく気長に毎日やる、ということです。特に前の発言は、使ったからこそ分かることだと思います。そしてそこに軟膏を使うとさらにいい、という裏情報のようなものまで掲載されていました。やっぱりやる人は自分で頑張るのです。

キトー君の特徴は?

キトー君最大の特徴というのは、やはり真性包茎を矯正することができる、という点です。包茎矯正器具といえばこれまでは仮性包茎を矯正できるものばかりでした。真性包茎を対象にしている器具というのはとても少ないですし、手術で治療をするのが一般的でした。しかし、キトー君の場合には、真性矯正を矯正できるというのが最大の強みなのです。

真性包茎は病気になるリスクが高いですし、性行為も痛みを感じるためにできないこともあります。そのため、少しでも早く包茎治療が必要なのですが、手術となると費用面も気になりますし、性器を手術することに対して抵抗を感じる人もいるでしょう。そのような時に器具を使用して真性包茎を治療することができるというのは、魅力的です。

このキトー君は鋏状の器具を使用するだけの治し方なので面倒臭さもありませんし、毎日簡単に使用することができます。矯正の手間がかかりすぎてしまう治し方だと長続きすることもなく、すぐに挫折をしてしまいますので、この手軽な治し方というのもまたキトー君を使用した治し方の特徴の1つなのです。手術のように即効性のある治し方ではありませんし、絶対に効果があるの仕方というものではありませんが、試してみる価値はあるのかもしれませんね。

キトー君はハサミのような器具の先端部分を包皮の入り口部分にひっけて広げていきます。そして包皮を少しずつ伸ばしていく治し方なのです。そうすることで包皮を剥ける状態になるまで伸ばしていく、という治し方です。キトー君は包皮そのものを切除することはありませんし、少しずつ伸ばすことで最終的に亀頭が剥けた状態にしていく治し方です。

自分で力加減をしながら無理をせずに包皮を広げていく治し方です。包皮を広げていき、その状態のままで30分程度固定するのですが、少しでも早く治療したいと思うがためについ無理をしてしまうことがあります。しかし無理をしてしまうと包皮が傷ついてしまったり、痛みが強くなるので十分に注意をしなければならない治し方でもあるのです。

痛みが強いのに無理をしてしまったり、亀頭と包皮の癒着を強引に引き剥がしてしまうと、場合によっては包皮が避けてしまったり、亀頭部分から出血することもありますので、無理をせずに長い時間をかけて少しずつ包皮を伸ばすということがポイントになる治し方です。

サプリメントで改善

サプリで改善
矯正器具を使用する方法もありますが、アソコを大きくするサプリやマッサージをする、という治し方もあります。矯正アイテムの種類によって使用方法も全く異なるののがこの治し方の難しいところでもあります。

ペニス増大サプリはペニスの大きさを大きくして、自然と包皮が亀頭を覆いかぶさないようにしていく治し方です。ペニスのサイズに悩んでいる方でも改善効果を期待することができる治し方ですし、サプリメントですので安全面においてもリスクがとても少ないので注目をあびている治し方なのです。矯正器具が自分に合っていない時や、手軽に治療したい、という方にはとてもおすすめの治し方です。

しかし、これはサプリメントなので効果がずっと続くとは限りません。体質や生活習慣などによっては全く効果が得られない、という治し方でもありますので、サプリによる治し方を選ぶ場合については十分に理解しておかなければなりません。

ブログにはリアルな治し方の情報満載

実際、手術をしようと思うと、特に仮性の場合は保険適応外となります。それを何とかしようと思うと、ネット上で一番安い大手でも3万からとなっています。そしてたいていは、10万20万が当たり前にかかる、という情報もブログを見ると掲載されています。

ホウケイを努力で治療してみる

努力
ホウケイ努力次第で治療できることもあります。そのためには、まずは治療の種類を知ることが大切です。治療には色々なものがあります。そもそも、ホウケイというのは後発的なものではなく、生まれた時から包皮に覆われていることが多いです。思春期になって知識を得たことで、自分がホウケイだということに初めて気付く、ということもよくあります。

真性とカントンの場合には、手術での治療が基本となりますが、仮性においては手術ではなく自力で治療できることもあります。治療法にはどういってものがあるのか、ということをご紹介します。ホウケイを治療する最も一般的な情報というのは、この手術になります。仮性というのはともかく、真性とカントンを自力で治療するというのは容易なことではありません。手術の方法というのは様々あり、余っている包皮を切除する方法もありますし、メスを使用せずに糸だけを使用して手術をすることもあります。

この手術というのは料金こそピンからキリまでありますが、相場は大体10万円から30万円と高額に設定されています。具体的に言うのであれば、糸を使用して包皮をつなぎとめる方法であると安く、メスで丁寧に切除をして仕上がりもとてもきれいな状態にする方法だと値段が高額になります。真性、カントンであれば手術の際に健康保険が適用されることもあるのですが、仮性の場合には健康保険が適用されることはありません。

では、自力で治療するうえでの効果的なトレーニングというのはどんなものがあるのでしょうか。ホウケイ改善トレーニングというのは基本的には仮性にしか行うことができません。これは仮性だけが亀頭を覆っている包皮を自分で剥くことができるからです。

その内容は、自分で包皮を剥いて、その状態で亀頭や陰茎を刺激し大きくさせることによって包皮が戻りにくくする、というものです。性器はとにかくデリケートな部分です。そのため、包皮に覆われているのを改善のためのトレーニングをすることで、包皮がダメージを受けてしまうこともありますし、包皮が伸びてしまうことももちろんあります。しかし、無料で治療する方法として、エクササイズを取り入れるというのは、無理をしないのであれば試してみる価値はあります。

また、矯正器具を使用するのもおすすめです。矯正器具、改善器具を使用して治療するというのは多くの方が実践していると思います。この方法も包皮を剥く必要がありますので、ホウケイ改善トレーニングと同じように、仮性に対してでなければ使用することはできません。

矯正器具の主流となっているものといえば、やはりリングタイプです。このリングタイプは、ペニスに装着して包皮が伸びるのを抑制する、というタイプの治し方になります。また、その他にもリング装着においての不自然さをなくすための下着タイプ、包皮を止める接着するタイプによる治し方などもあります。

中でもリングタイプというのは非常に使い勝手がよく効果もある程度得やすいです。もちろん、この矯正器具の場合でもペニスを傷つけてしまうことはありますので、リング着用のままで運動をしたり、長時間動いたりといったことはやめておくようにしてください。

このように包皮に覆われている状態を自分で改善する方法というのはいくつかありますが、最も重要なことは自分に合っている方法で治療をするということです。包皮に覆われているからといって諦めるものではありませんし、自分で治せないものでもありません。包皮に覆われているのを治療する方法は手術以外にはないと思われている方も多いようですが、手術の前に一度自分で治療をしてみてはどうでしょうか。

それでもどうしてもダメなのであれば、思い切って手術を受けるのも良いでしょう。手術を受けるのが恐い、どうしても勇気が出ないのであれば、手軽に治療を試してみてください。

包茎をもう二度と戻らないように治すには、やはり手術も視野に入れるべきでしょう。しかし、手術をしても納得いく状態にならない、というリスクは多少なりとあります。そこでお勧めなのが、手術もグッズもとりあえずいったん横に置いて、泌尿器科で「ずっとむいたことがないので分からない、病院でむけるかむけないか見てもらいたい」というふうに申し出ることです。

そうすると、むけるかむけないかのチェックも可能ですし、お医者さんだと簡単にできるレベルであれば、その場でむいてくれるでしょう。ただし、この場合、痛みを伴うことがありますので注意が必要です。それもブログ検索をすると経験者が出てくるかも・・・。