仮性包茎手術は必要?

仮性包茎の手術は実際のところ必要なのでしょうか。

仮性包茎で手術を受ける理由

仮性包茎は基本的にはなにも治療をせずに良いと言われています。

仮性で治療するわけ

仮性包茎であるにも関わらず、あえて治療を受ける理由としては、やはり9割以上が見た目の問題だと思います。そもそも治療を受けずとも良い仮性包茎なのですから、あえて治療を受けるのはよほど見た目を意識しているということでしょう。

仮性はなーんにも不便さはない

仮性包茎は亀頭を洗浄したい時には包皮を剥けば良いだけですし、勃起した時にもちゃんと包皮は剥けます。つまり何一つ不便に感じることなんてない包茎なのです。にも関わらずあえて包茎治療を受けるのは、ズルムケの状態になりたいからでしょう。

AV男優みたいになりたいなら

AV男優さんのようになりたいから、仮性包茎でも治療を受けるんだ!なんて思ってませんか?

AV男優も実はズルムケではない?

AV男優がズルムケだと思っている人も多いのですが、AV男優もズルムケではありません。仮性包茎の男性が多いそうです。ただ、勃起時にはしっかりと包皮が剥けるというだけなんです。

仮性包茎の手術を受けるとどうなるの?

仮性包茎の人が手術を受けることで、ズルムケの状態にすることができます。ズルムケにできれば、当然ですが洗浄する時などに必要以上に包皮を剥く必要もありません。そもそも常に包皮が剥けている状態であれば、湿度も低下しますし、恥垢なども溜まりにくくなるので、洗浄が楽です。また、常に包皮が剥けていることによって、下着と亀頭とが擦り合うようになります。包皮に覆われていなければ亀頭と下着との摩擦で常に刺激を受けているような状態になります。常に刺激を受けていれば自然と亀頭が外部からの刺激に強くなるので、早漏気味の人は早漏改善しやすくなります。

仮性包茎はわざわざ治療の必要はない

仮性包茎手術は、今よりもズルムケにするためのものです。しかし、そもそも仮性包茎は剥けており洗浄もできますし不衛生になることもりません。それでも、少しでも見た目的にも良くしたい!男としての魅力をアップさせたい!そう思うのであれば仮性包茎手術を受けてみるというのも良いのかもしれません。しかし、仮性包茎の場合には泌尿器科での保険適用での手術は受けることができません。