包茎には色々な治療法があります。中には日帰り手術もあるのですが、どうして日帰りで手術が可能なのでしょうか。
1.日帰り手術について詳しく教えて
1-1.日帰りの治療法って大丈夫?
1-2.日帰り手術でも安心!
2.日帰り手術のメリット
2-1.生活リズムが崩れない
2-2.医療費を安くできる
2-3.体への負担が小さい
3.病院選びがなによりも大切
3-1.まずはホームページをチェック
3-2.カウンセリングの内容をチェック
3-3.手術方法をチェック
4.いっそのことそのままでいる?
4-1.実際のところ治療しないとだめ?
4-2.仮性ならまだ大丈夫?
4-3.愛情があれば良いなんてダメ!
5.治療法や日帰り手術をまとめてみる
5-1.日帰り手術って結局どうなの?
6.包茎手術で入院はありえるの?
6-1.基本的には日帰り
6-2.入院することのメリットデメリット
6-3.痛みに対応してもらえる
7.包茎手術後のセックスはいつから?
7-1.セックスしたいけどいつまで我慢?
7-2.術後3週間は様子見を
8.どうしても我慢できないなら…
9.包茎手術の後にどんなトラブルが?
9-1.失敗をすることもある?
9-2.手術後に出血する
9-3.腫れて包皮がぷにぷにする
日帰り手術について詳しく教えて
日帰り手術というのは手術を受けて当日に帰宅することができる治療法です。日帰り手術なら術後24時間以内に退院できる非常に新しい治療法になります。包茎の治療技術が進歩したことで近年日本でも普及が進み、簡単な治療法が一般的になりつつあるのです。
日帰りの治療法って大丈夫?
日帰りのち療法が可能になったことには、医療技術や麻酔法といったものが進歩し、特に医療機器の発達が大きく影響しているといわれています。この医療機器の発達によって、手術による痛み、出血を比較的減少させることができる治療法、術後には患者に与える負担を最小限に抑えることができるようになっているのです。現代人は忙しいので、やはり手術から帰宅までの時間を大幅に短くできる治療法というのは魅力的なのではないでしょうか。
日帰り手術でも安心!
手術を日帰りで行うということに不安を持たれる方も多いかもしれませんが、日帰りによる治療法だからといって通常の素術に劣るというわけではありません。従来の治療法と同じようにしっかりと包茎の改善効果を得ることができます。
日帰り手術のメリット
包茎の日帰り手術には次のようなメリットもあります。
生活リズムが崩れない
日帰りであれば、生活リズムを崩すことなく治療することができます。手術で入院となると、仕事を休まなければならなくなったり、日常生活に影響が出てしまいます。しかし、日帰りであれば入院することなくその日のうちに帰宅できるので入院準備なども必要なく、日常生活において影響が出にくいのです。
医療費を安くできる
日帰り手術だと、入院する必要がないので入院費を抑えることができます。従来の手術と比較すると治療費が2割から5割程度安くできるといわれています。
体への負担が小さい
数ある包茎の治療法の中でも、日帰りできる治療法というのはそれだけ体に負担をかけずにすみます。もちろん傷痕も小さいですので、治療後には従来の治療法とは違いかなり早い段階で日常生活に戻ることができます。手術を受けてから長い期間日常生活に支障が出たり、仕事に復帰できない、というようなことになると大変です。
病院選びがなによりも大切
日帰りで受けることができる包茎治療というのは、包茎専門クリニックでは非常に多く行われています。一般的になりつつあるのですが、そのクリニックの中からどのようにして良いクリニックを選べば良いのでしょうか。
まずはホームページをチェック
クリニックであれば、ホームページが準備されているものです。ホームページにおいては治療法はもちろん、治療における費用などについても記載されているのが一般的です。
そこで、ホームページ上に記載されている情報を十分に考慮したうえで、複数のクリニックを比較してみましょう。そしてホームページから無料相談や、カウンセリングの予約を行うことができるのであれば、そのままカウンセリングを申し込んでみましょう。
カウンセリングの内容をチェック
カウンセリングというのはどのクリニックでも行われていますが、そのカウンセリングにおいて治療法はもちろん、その治療法のメリットやデメリットについて詳しく説明してくれなかったり、質問に対して丁寧に説明をしてくれない場合には、そのクリニックはおすすめできません。
良いクリニックであれば、治療法の説明や質問に対しての説明を十分に行うことが重要であることを十分に知っているはずです。にも関わらず説明等が不十分であるということは、納得のいく治療をしてもらえない可能性が高いので注意してください。
手術方法をチェック
包茎手術にはいくつかの種類があります。中でも特に多く使用される手術方法についてご紹介します。まず亀頭直下埋没法です。亀頭直下埋没法は、現在ある包茎手術の中でも最もポピュラーな治療法です。傷跡が目立ちにくい治療法ですし、性感を残した状態で手術をすることができる治療法でもあります。クリニックにおいてはこの治療法を採用していることが多いです。
手術の方法ですが、まずは勃起時のペニスの長さを計測します。そしてそこから必要のない包皮の長さを推定し、亀頭のすぐ下にある包皮をカットしてカリの部分で縫合する治療法です。頭直下埋没法という治療法のメリットといえば、やはり傷跡が目立たないということです。亀頭と陰茎との境目部分で縫合をしますので、傷なのかどうかわかりにくい状態に仕上げることができます。
切除するのは、包皮の中でも特に色の明るい部分です。縫合跡を境にして皮膚の色がくっきりと分かれやすくなります。その他の手術法では、亀頭側の明るいピンク色の皮、根本の黒い皮とをつなげますのでツートンカラーになってしまいがちですが、亀頭直下埋没法においてはこのようなツートンカラーになってしまうのを避けることができるのです。
また、性感に重要となる裏スジを切除しない方法ですので、セックスへの影響も出にくくなります。包手術の後の腫れ、出血の大半は弱い皮膚の内板で生じています。亀頭直下埋没法という治療法はこの内板の包皮を切除しますので術後のトラブルを最小限に抑えることができます。ただしメリットの多い治療法なだけに、熟練の技術が必要になる手術です。そのため、切除をする包皮の長さを見誤ってしまったり、縫合の技術が適切でなければ包皮がつっぱってしまったり傷跡が見えやすくなってしまうことがあるのです。
環状切除法という治療法も多く使用される手術方法です。環状切除法という治療法は、もっとも単純で包皮を切除することができます。簡単であることからもポピュラーな治療法の1つとされています。専門クリニックはもちろん、泌尿器科においても採用されています。手術法はペニスをできるだけ伸ばして、その状態で余分な包皮を測定そ切除します。包皮を輪切りにし、縫合するというとても単純な手術なのです。
環状切除法は、工程の単純さが魅力であり、単純なだけあって失敗のリスクも非常に低いのです。手術時間も20分と短く、すぐに済んでしまいます。切除する包皮の長さというのは、勃起時のペニスの長さを基準にして決定していきます。そのため、勃起時に包皮が突っ張って傷むようなトラブルも起きにくいのです。ペニスの性感に関係する部分が切除されませんのでセックスには影響はありません。しかし、人によっては早漏改善をするため、裏スジをあえて切除する人も多いです。
この治療法のデメリットとしては、術後のペニスがツートンカラーになってしまう、ということです。陰茎の包皮の色というのは亀頭側が明るいピンク色をしています。根本部分にむかって黒くなっています。その途中の包皮を輪切りにしてから両端をつなぎますので、どうしても色の違いが目立ってしまいます。縫い目や傷跡が目立つ位置になりますので、手術後が残りやすいのですが、手軽さという点では最も魅力的な手術方法です。
普段の生活の中でホウケイというのは厄介だと感じることも多いでしょう。場合によっては酷い痛みに悩まされてしまうこともあります。そのため、日常生活において不便さを感じることが多ければ、一度思い切って手術を受けてみるのも良いでしょう。手術を受けることで効果的にペニスを治療して、憎いホウケイを改善できるはずです。手術方法につては医師と十分に相談をしたうえで決めるようにしてください。
いっそのことそのままでいる?
真性は生まれてから亀頭が包皮に覆われた状態のまま、というものです。常に亀頭が包皮に覆われているので、亀頭の発達が遅れてしまったり、先細りになってしまいがちです。この包皮に覆われた状態を放置するのはどうなのでしょうか。
実際のところ治療しないとだめ?
放置するのもありですが、包皮に覆われたままでいることのリスクについて考えてみましょう。
放置するとペニスが先細りになります。ペニスが先細りになってしまうと、セックスにおいて亀頭が女性の膣内を十分に刺激できずに、女性は快感を得ることができなくなってしまいます。女性を満足させることができないのは男性としてとても大きな問題だといえます。
常に包皮に覆われている亀頭は、とても汚い状態になっているので、雑菌が膣内に付着してしまうのではないかと不安を感じさせてしまいます。重大なリスクを考慮したうえで、不安を抱えたままで性行為をしなければならないために、性行為自体を心から楽しむことができなくなってしまうのです。
仮性ならまだ大丈夫?
仮性の場合には、性行為をする時に特に問題が起こることはありません。普段の生活の中でしっかりと包皮を剥いて洗浄していれば良いからです。性行為をする時にも包皮をしっかりと剥いてコンドームを装着することで、問題なくコンドームが密着するので性病の発症リスクを軽減できます。
ホウケイであることによって様々なリスクがありますが、実際のところ女性はペニスが包皮に覆われていることに対してどのように思っているのか、と疑問に思われるかもしれません。女性は仮性は特に気にしないものの、真性包とカントンのことは非常に気にしているようです。
愛情があれば良いなんてダメ!
愛情があればどのようなことも我慢できる、と思っているのは男性の幻想です。もちろん、ある程度のことは我慢できるのかもしれませんが、性行為のように身体と体が密接に触れ合う行為において、不衛生なものが身体に触れることに我慢できない女性はとても多いようです。
女性は男性とは違い、子供を産んで育てます。そのため、自分の身体にリスクがあるものに対して非常に敏感です。危険なもの、不衛生なものに対して酷く嫌悪感を抱くのはそのためです。自分の身を護るために、とても重要なことではありますが、それが不衛生なペニスを極端に拒否する理由なのです。
ホウケイの男性と性行為をすることで、恥垢が見えてしまったり、臭いがすることでトラウマになる方も多いようです。そのようなことから、女性は男性に治して治療をして欲しいと思っていることが多いです。
ホウケイなのであれば、まずはパートナーと一緒に治療することについてしっかりと話し合いをしてみるというのも大切なことです。良い治療法、正しい治療法で治療を行うことで、より治療法による効果を高めることができます。また、治療法の選択を間違えると、希望しているような効果を得ることができなくなります。
治療法や日帰り手術をまとめてみる
治療の方法や日帰りの手術の考え方についてチェックしてみましょう。
日帰り手術って結局どうなの?
・日帰り手術というのは手術を受けてから、当日に帰宅することが可能になる治療法です。日帰り手術なら術後24時間以内に退院できる非常に新しい治療法になります。包茎の治療技術が進歩したことで近年日本でも普及が進み、簡単な治療法が一般的になりつつあるのです。
・日帰りの治療法が可能になったのは、医療技術や麻酔法といったものが進歩したことはもちろん、医療機器の発達が大きく影響しているといわれています。医療機器の発達によって手術によって感じる痛みや出血量を最小限にまで抑えることができる治療法もあります。
・術後に患者に与える負担を最小限に抑えることができるので、手術から帰宅までの時間を最小限にまで短くすることができるのです。手術を日帰りで行うということに対して不安を持たれるのもわかりますが、日帰りによる治療法とはいっても、普通の手術に劣るというものではありません。
・包茎の日帰り手術におけるメリットといえば、生活リズムが崩れないということが挙げられます。日帰りであれば、生活リズムを崩すことなく治療することができます。手術で入院となってしまえば、仕事を休む必要がありますし、日常生活においても様々な影響が出るようになります。
・数ある包茎の治療法の中でも、日帰りできる治療法というのはそれだけ体に負担をかけずにすみます。もちろん傷痕も小さいですので、治療後には従来の治療法とは違いかなり早い段階で日常生活に戻ることができます。手術を受けてから長い期間日常生活に支障が出たり、仕事に復帰できない、というようなことになると大変です。
・日帰りで受けることができるような包茎治療は、ホウケイ専門クリニックにおいて多く行われているものです。まずはクリニックのホームページをチェックしてみてはどうでしょうか。クリニックであれば、ホームページには治療の費用、治療方法といったものが記載されています。
・カウンセリングの内容をチェックすることも忘れてはなりません。カウンセリングというのはどのクリニックにおいても行われているのですが、カウンセリングでの治療法、その治療法のメリットなどについてしっかりと説明されていなかったり、質問において丁寧に説明してくれないようならそのクリニックはおすすめできません。
・良いクリニックは治療法、治療内容の説明といったものが十分に行われています。そして説明を十分に行うことが重要だということを知っているものです。であるにも関わらず、説明等が不十分なのであれば納得できるような治療をしてもらうことができない、という可能性がとても高いです。
・包茎手術にはいくつか種類がありますが、まず亀頭直下埋没法です。亀頭直下埋没法は、現在ある包茎手術の中でも最もポピュラーな治療法になります。
・傷跡が目立ちにくい治療法ですし、性感を残した状態で手術をすることができる治療法でもあります。
・亀頭直下埋没法は勃起時のペニスの長さを計測します。必要のない包皮の長さを判断したうえで亀頭のすぐ下にある包皮をカットしていきます。カリの部分で縫合する治療法になります。
・頭直下埋没法という治療法のメリットといえば、傷跡が目立たないということです。亀頭と陰茎との境目部分で縫合したうえで傷がとてもわかりにくい状態になります。
・切除するのは、包皮の中でも色が明るい部分で、縫合をした部分の境目の色が分かれてしまいます。その他の手術方法としては、亀頭側のピンク色の包皮と根本の黒い部分とをつなげるので、ツートンカラーになります。
・亀頭直下埋没法ではツートンカラーになるのを避けることができます。
・性感に重要となる裏スジを切除せずに済むので、セックスにおいても影響がでにくいのです。手術の後の腫れは皮膚の内板で生じますが、亀頭直下埋没法ではこの内板の包皮を切除するのでトラブルを最小限に押さえることができます。
・術後のトラブルを最小限に抑えることができますが、高い手術技術がなければなりません。切除をする包皮の長さを見誤ってしまったり、縫合の技術が適切でない場合には包皮がつっぱってしまいます。
・環状切除法という治療法も多く使用される手術方法ですが、環状切除法という治療法は簡単に包皮を切除することができます。簡単であることからも多く使用される治療法の1つとされています。専門クリニックだけでなく、泌尿器科においても採用されています。
・環状切除法は、工程の単純さが魅力となっていて、単純なこともあり失敗のリスクも低くなります。手術時間も20分と短く、すぐに終了します。
・環状切除術は勃起時のペニスの長さを基準にして決定していきます。ペニスの性感に関係する部分が切除されませんのでセックスには影響はありません。
・放置するとペニスが先細りになってしまい、ペニスが先細りになってしまうと、セックスにおいて亀頭が女性の膣内を十分に刺激できません。女性を満足させることができないのは男性としてとても大きな問題だといえます。
・常に包皮に覆われている亀頭は、不衛生な状態になるので雑菌が膣内に付着してしまい、不安を抱えたままで性行為をしなければならないために、性行為自体を心から楽しむことができなくなってしまうのです。
包茎手術で入院はありえるの?
包茎手術を受ける場合、入院をしなければならないこともあるのでしょうか。
基本的には日帰り
そもそも、美容クリニックにおいて入院をするというのはほぼありません。入院をするとすれば、泌尿器科において包茎手術を受けた場合であるといえます。しかし、包茎手術というのはそこまで長くはかからないものですので、病院においても日帰りになることが大半です。入院をすることが無いのかといえばそうではないのです。入院をすすめられることもありますし、希望をするのであれば入院をさせてもらえることもあります。
入院することのメリットデメリット
当然、入院をすることによってデメリットもあります。入院をすればそれだけ費用がかかりますので、少しでも費用を抑えて包茎治療を受けたいと思っている人にとっては大きな問題となるでしょう。入院することによるメリットは、万が一なにかしらのトラブルが起きた時に非常に迅速に対応をしてくれる、ということです。包茎手術の後にはトラブルが起きてしまうこともありますので注意すべきです。
痛みに対応してもらえる
患者が最も我慢しなければならないのは、包茎手術後の痛みです。病院にいる時にはトラブルが起こることもあまりないと思いますし、万が一トラブルが起きたとしてもすぐに対応してもらえるので安心です。入院をするのであれば、基本的には1泊する、というのが大半です。
包茎手術後のセックスはいつから?
包茎手術の後、セックスはいつからしていいものなのでしょうか?
セックスしたいけどいつまで我慢?
包茎手術を受けた後にセックスがしたくてしたくてたまらない、という人もかなり多いと思います。彼女との快適な性行為をしたいと思って包茎手術を受けた人もいるのではないでしょうか。しかし、術後は傷口がどうしても痛くなるので、性行為などを行うのは絶対に避けるべきです。
術後3週間は様子見を
術後は最低でも3週間は様子を見るようにして性行為は控えてください。もちろん、クリニックによってどのくらいの期間性行為を控えるようにするのかは違ってきますが、3週間程度は性行為を控えるように言われるのが一般的でしょう。
どうしても我慢できないなら…
どうしても我慢することができないのであれば、思い切って性行為にチャレンジするのももちろんアリです。しかし、それ相応のリスクがあることは覚悟しておいてください。また、手術後に性行為を強行し、痛みを感じたり出血をした場合には、早急に病院で治療を受けるようにしてください。
包茎手術の後にどんなトラブルが?
包茎手術は外科手術の中でも簡単な部類に入りますので、ある程度経験や実績のある人であれば手術の時間もかかりません。
失敗をすることもある?
包茎手術を受けた場合には、術後に回復の時間が必要になります。包皮を切除する環状切開法や、亀頭直下埋没法などというのは従来のペニスに戻るまでの間に1ヶ月程度の時間がかかります。そして、術後には違和感や痛みのようなトラブルを引き起こすこともあるようです。
手術後のトラブルとして多いものをいくつかご紹介します。まず傷跡が痛いというのはよくあります。包茎手術をした後にはしばらくの間は痛みを感じるようになります。包皮を切り取っていますので、縫合をしているとはいっても痛みを感じるのは当然です。痛みがどの程度で引くのかというのは人によって全く違ってきます。
しかし、人によっては1週間が経過しているにも関わらず、痛みがなかなか引かないということもあります。放置しているとそのまま治ることもあるのですが、痛みがなかなか我慢できないような時には、手術を受けたクリニックにおいて連絡をして痛み止めを処方してもらうこともできます。
手術後に出血する
包茎手術を受けた後のペニスは包帯でぐるぐる巻き状態になっていますので、手術を受けた後の包帯の交換はすべて自分で行います。この包帯の交換をする時に、包帯にいつまでも血がついていることがあります。通常であれば出血は2日程度でおさまるのですが、少量の出血が1週間以上も止まらない、ということがります。
自然と傷跡が塞がれば出血も止まりますが、いつまでも出血が続くのであれば、手術を受けたクリニックに連絡をして対処してもらうのが良いでしょう。もちろん出血があるような場合には、セックスをしたりオナニーをしたりといったペニスを激しく刺激するようなことは控えるようにしましょう。
腫れて包皮がぷにぷにする
手術した部分が、ぷにぷにして赤く腫れることがあります。このような腫れは場合によっては1ヶ月以上続くこともありますが、個人差が大きいです。
このようなぷにぷにした腫れが出ている場合にもできるだけ早く病院で治療を受けるようにしましょう。ちょっとした違和感だからといって甘く考えていると、時間が経過するにつれてどんどん症状が悪化してしまい、修正手術が必要なほどに酷くなることもありますので十分に注意しなければなりません。