包茎なら恥垢を綿棒で取り除くのは必須!

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包茎の人は恥垢が溜まりやすいのは常識です。必ずきれいな状態を維持することが欠かせません。

恥垢を取り除くのは基本中の基本

仮性包茎の人はもちろんですが、真性包茎やカントン包茎の人というのは恥垢が溜まりやすいです。

どうして恥垢が溜まるの?

恥垢というのは誰にでも発生するものであり、人間が生きていく上でどうしても作られてしまうものです。というのも、人間の体は代謝が行われていますので、代謝によって古くなった細胞は体外へと押し出されていき、垢となります。この垢は人間であれば必ず作り出されているもので、なければ常に古い細胞がお肌の表面を持っているので不衛生な状態になります。

恥垢も垢

お肌から出ている垢ですが、この垢がペニスから出てくるとこれは恥垢となります。恥垢には垢だけでなく、精液や尿など様々なものが混ざりあっていますので、それを長期間放置していると当然強烈な臭いの原因となってしまうのです。

恥垢は洗い流すことができる

本来、恥垢は洗い流すことができます。ペニスに付着している恥垢をシャワーのお湯で洗い流すことによって衛生的な状態にすることができます。仮性包茎であれば手軽に剥くことができますので洗浄することも容易です。しかし、真性包茎やカントン包茎の場合には簡単に剥くことができないために、洗浄できずに恥垢が溜まってしまうのです。

真性包茎はどう洗浄する?

真性包茎は簡単に洗浄できません。剥こうとすれば強烈な痛みを感じることがありますし、そもそも剥くことができないです。

真性包茎は綿棒で恥垢を除去する

真性包茎の場合には洗浄することができないので、綿棒を亀頭と包皮の間に挿入し、隙間を開けてから水を入れて洗浄するようにしましょう。少しずつしか洗浄することができませんが、綿棒を挿入することによって少しだけ伸ばされて、包皮にゆとりをもたせることができます。

包皮の洗浄と同時に真性包茎を改善できる?

亀頭を洗浄するために綿棒を挿入するのですが、包皮を伸ばす効果がありますので少しずつ真性包茎の症状が緩和されることもあります。こちらも長い時間がかかりますが、亀頭を少しでも衛生的な状態に維持すると同時に、包茎が改善されるかもしれないのであれは試してみる価値はあるのではないでしょうか。

無理をしてはだめ

綿棒挿入することによって恥垢をある程度除去できますし、同時に包皮を伸ばすことによる包茎改善効果を期待することもできます。しかし、無理をして挿入すると、亀頭を傷つけてしまったり、出血することもありますので、少しずつ無理することなくチャレンジしてみてください。