包茎手術の術後はどう過ごせば良いの?

任せて

包茎手術翌日にはある程度の痛みを感じるものです。やはり、メスを入れることとなるので、多少は身体に影響が出るのも当然のことです。

翌日にどんな症状が出るの?

手術翌日には、まず痛みを一切感じないということは無理です。もちろん、どの程度の痛みが出るのかは個人差が非常に大きいです。また、包茎手術を行う医師の技術によっても大きく違いがでますので、痛みがどの程度なのかを一概に言うことはできません。ただし、ある程度の痛みに耐えられるように、痛み止めの薬剤は処方してもらうことができます。

痛みを感じないこともあるけど…

術後に痛みをほとんど感じないということもありますが、そのようなことは稀です。大半の場合には痛み止めを飲んでもある程度の痛みには耐える必要があります。また、包帯を巻き直さなければならないこともあり、日常生活においても大きく影響してくることもあります。

出血のリスク

場合によっては出血があることもあります。そのため、社会人の方の場合には仕事に行っている人もいますが、痛みや出血といったことを考えるとリスクが大きいので、やはり休んだ方が良いでしょう。

性行為はいつからOK?

包茎手術後の性行為はいつからできるようになるのでしょうか。

性行為で傷口が開く?

包茎手術を受けたからには、セックスを一刻も早くしたい!と思うものですが、術後には傷口が開くリスクもありますので控えるようにすべきです。傷口が痛むのでセックスどころではないと思いますが、それでもどうしてもしたいのであれば自己責任になります。

どのくらい控えれば良いの?

術後は最低3週間程度は性行為を控えるようにしましょう。クリニックによって対応の仕方というのは全く違ってきますが、3週間は性行為を控えるようにしてください。もちろん勃起してしまうのはどうしようもありませんが、なんとか我慢をしてください。

手術の後には我慢が必要!

包茎手術を受けて、理想のペニスになった!とはいっても、注意しなければならないこともあるのです。いきなり思う存分にズルムケペニスを愉しんでいると、術後の経過が悪くなることもあるので注意してください。