手術を考えてはいるけど、どうやら手術を受けて失敗をしてしまう人もいるみたいで怖い・・・そのような不安のある方も多いでしょう。
1.手術でツートンになる理由
1-1.泌尿器科はおすすめできない
1-2.よくあるツートンカラー
2.手術でツートンカラーは嫌!
2-1.亀頭直下埋没法がおすすめ
2-2.手術で失敗しないために
3.セカンドオピニオンも視野に入れる
4.手術でツートンになってしまうのはなぜ?
4-1.包茎手術とツートンカラーについてまとめた
手術でツートンになる理由
手術というのは、包皮を切除する手術になります。そのため、万が一失敗をしてしまった時にはかなり恥ずかしいことになってしまいます。しかし、基本的には包茎手術というのは決して難しい手術ではありません。
そのため、失敗というのはそもそもほとんど起こらないといわれているのですが、どこで治療をするのかによっても失敗のリスクは大きく変化します。
泌尿器科はおすすめできない
手術というのは専門クリニックだけでなく泌尿器科でも受けることができます。しかし、泌尿器科で受ける場合には、あくまでも性行為や日常生活において不便ではない程度に治療するだけです。
そのため、見た目なんて二の次なので、見た目的な仕上がりというのは決して良くありません。やはり、実績があり評判が良い専門クリニックで治療を受けるというのがおすすめです。
よくあるツートンカラー
包茎手術の失敗例というのはいくつかあるのですが、代表的な失敗例としてはツートンカラーになることです。手術後の見た目としてツートンカラーになると見た目ではっきりと分かるので、手術を受けたことがすぐバレてしまいます。
このツートンカラーになってしまう理由としては、環状切開という手術を行うからです。もともと包皮というのは少しずつ色が異なるのですが、グラデーションになっているので気付きにくくなっています。しかし、手術で切除することでグラデーションでなくはっきりと色の境目がわかるようになるのです。
包茎手術でツートンカラーは嫌!
ツートンカラーになるのを避けることはできないのでしょうか。
亀頭直下埋没法がおすすめ
ツートンカラーにならないようにするには、環状切開による手術ではなく、亀頭直下埋没法での手術をしてもらいましょう。泌尿器科における手術は環状切開ですのでツートンになりやすいです。
しかし、専門クリニックであれば亀頭直下埋没法を受けることができるのでツートンカラーになるのを防ぐことができます。
手術で失敗しないために
ペニスがツートンカラーになってしまうというのは、環状切開で手術を受けるのであればある意味仕方のないことではあります。しかし、それでも異なる手術法を選択できるのであれば、ツートンカラーにならないためにもその方法を選びたいものです。
しかし、それだけではなく医師にその治療法のリスクや失敗の例といったものをしっかりと確認しておくようにしましょう。インターネット上で失敗の可能性がある、ということを知った以上は医師にそのことを何も質問しないというのではいけません。
術後の見た目が悪くなってしまったり、感度が悪くなるなど、ツートンカラーだけでなく失敗によるリスクというのは事実として起きています。そのため、ペニスの状態を十分にチェックしてもらったうえで、自分が理想としている仕上がりになるのかどうかを確認しておくようにしなければなりません。
セカンドオピニオンも視野に入れる
医師に相談をすることがツートンカラーになるなどの失敗を未然に防ぐ重要なポイントとなります。しかし、クリニックによっては失敗の例を教えてくれなかったり、それどころか失敗したくないならと追加料金の支払いを要求されることもあります。
そのような場合にはその病院は信頼できるとは到底いえません。そのため、セカンドオピニオンを受けてみてください。それでも納得できなければ、サードオピニオンも視野に入れて良いでしょう。そうすることで、ツートンカラーを始め手術による失敗のリスクを下げることができるはずです。
手術でツートンになってしまうのはなぜ?
包茎手術を受けることでツートンカラーになってしまうのはどうしてなのか、分かって頂けたでしょうか。それでは、これまでの内容をまとめてみたいと思います。
包茎手術とツートンカラーについてまとめた
・包茎手術というのは、包皮を切除する手術を受けることになります。万が一失敗した場合には、かなり恥ずかしいことになってしまうのです。しかし、基本的に包茎手術は難しい手術ではないのです。
・包茎手術は失敗してもほぼ起きることではありません。しかし、どこで治療をするのかによって、失敗リスクは大幅に変化するのです。
・泌尿器科はおすすめできませんが、泌尿器科で手術を受ける場合、性行為や日常生活において不便である場合だけです。見た目は二の次ですので、見た目の仕上がりはあまり良いものではないのです。実績があり、評判の良い専門クリニックで治療を受けるというのがベストです。
・包茎手術の失敗例には何パターンかありますが、ツートンカラーは代表的です。手術後の見た目としてツートンカラーになると見た目ではっきり分かりますので、手術を受けたことがバレてしまいます。このツートンカラーになってしまうのは、環状切開と呼ばれる手術を行うからなのです。包皮というのは少しずつ色が違うものですが、きれいなグラデーションになっています。しかし、色の違いがはっきり分かるようになります。
・ツートンカラーにならないようにするためには、環状切開手術ではなく亀頭直下埋没法での手術をしてもらうようにしましょう。泌尿器科の手術は環状切開なのでツートンカラーになりやすいのです。しかし、専門クリニックの場合には、亀頭直下埋没法を受けられるので、ツートンカラーを防ぐことができるのです。
・医師に治療法、リスクや失敗例といったものを確認しなければなりません。インターネットで失敗の可能性がある、ということを知ったうえで医師にそのことを質問しないというのは良くありません。術後の見た目が悪くなってしまうと、せっかく手術を受けても結局コンプレックスになってしまいますので、手術前にはペニスの状態を十分にチェックしたうえで自分の理想としている仕上がりになるのかを確認しなければならないのです。
・医師に相談することでツートンカラーになるのを防ぐことができますが、場合によっては失敗例を教えてくれなかったり、失敗したくないからといって追加料金の支払いを要求されてしまうこともあるので、そのような場合にはセカンドオピニオンも視野に入れるようにしましょう。