包茎手術を受けることで、良い点はもちろんたくさんありますが、悪い点があることもあります。では良い点と悪い点というのはどのような内容なのでしょうか。
1.体験談からわかった手術のリスク
1-1.手術による弊害って?
1-2.手術後の通院は必要?
2.手術後の疑問は体験談から解決
2-1.手術後のケアは大変?
2-2.手術後の運動はいつからできる?
2-3.手術後のセックスはいつからできる?
3.包茎手術後の包皮の余り
3-1.包茎のままなのはどうして?
3-2.包皮を切りすぎるのは良くない
3-3.包茎手術によるダメな仕上がり
3-4.切除し過ぎる失敗例
3-5.修正手術は本当に必要なの?
4.包茎手術のメリット・デメリットはわかったけど
4-1.包茎手術のメリット・デメリットをまとめてみる
体験談からわかった手術のリスク
包茎手術を受けることによってリスクというのは体験談をみてもわかりますしやはり気になるものです。では、どのようなリスクがあるのものなのでしょうか。
手術による弊害って?
仮性包茎というのは、重大な病気ではありませんし、治療を考えている方にとっては傷痕が最も気になることではないでしょうか。包茎手術を受けることによって、3ミリ前後の傷痕が残りますが、これは体験談を見ても分かりmス。レーザー手術の場合には1ミリ程度になります。亀頭の下部分に収まるように手術を受けることができれば、傷痕というのはほぼ見えないものです。
手術後の通院は必要?
包茎手術を受けたとしても体験談などをチェックすると術後の通院というのはほぼ必要ありません。通院を必要としないというのは大きなメリットではありますが、自分である程度術後の処理をしなければなりませんし、その処理をするのは体験談によればかなり神経をすり減らすものです。クリニックを決める時には体験談などを参考にして通院までのことをしっかりと考慮したうえで選ぶようにしてください。
手術後の疑問は体験談から解決
やはり術後のケアについても気になりますよね。そういったことも体験談からチェックしておきましょう。
手術後のケアは大変?
包茎手術を受けるのであれば、包茎手術箇所のケアについても体験談チェックなどで理解しておかなければなりません。手術後のケアは正直かなり大変ですし、メスを使用した手術となると縫合後に大量ではないものの出血をしてしまうことがあります。
消毒する為に、包帯を外すなどしなければなりませんが、術後3日くらいはしっかりと消毒をしなければなりません。また、包茎手術を執刀手術によって行う場合には消毒についてもしっかりと説明を受けるようにしましょう。
手術後の運動はいつからできる?
メスを使用しての包茎手術の場合には、体験談などからも分かるように、1週間程度は運動をすることができません。この場面においては運動選手、現場仕事の方の場合には体を動かすことができない場合があるので、レーザー手術を検討した方がすぐに体を動かしやすいようです。
手術後のセックスはいつからできる?
セックスというのは包茎手術の後1ヶ月くらいは我慢してください。体験談などですぐにセックスをして痛みを感じたり、包茎術後の状態が悪くなることもあるようです。
溶ける糸を使用している場合には、ある程度の時間をおかなければなりません。糸がまだ溶けていない時には、糸が溶けるまで待たなければならないのです。
包茎手術後の包皮の余り
包茎手術をしたにも関わらず、まだ包茎の人もいます。
包茎のままなのはどうして?
体験談を見ると、手術を受けたにも関わらず、まだ包茎のままであるということもあるようです。体験談を見ると、手術を受ける人の中には、亀頭部分が常に露出した状態になる、ということを望んでいる方もいます。しかし、体験談によれば、重度の真性包茎の場合には、手術によって仮性程度の状態にすることもあるようです。
真性と比べると大幅に状態は改善されることが多いといわれていますが、、それでも納得できない人もいるかもしれません。その場合には一時的に仮性の状態にしてもらったのですから、それから剥き癖などをつけていきましょう。
包皮を切りすぎるのは良くない
包茎の人で、包皮を5センチ以上切除するというのは、勃起時につっぱる原因になりますので、セックス時に悪影響を与えることがあります。そのため、いつも剥けている状態にしたくても、勃起時のつっぱりを回避するために仮性程度までに抑えて手術をすることもあります。
このように、手術を受けることで包茎を治療できた、という体験談も多いと同時に、術後の仕上がりが納得のいく状態にならなかった、ということもあるのです。これは、やはり術前のカウンセリング不足が最大の原因となっていますので、手術を受ける時には体験談にあるように入念にカウンセリングを受けるようにしてください。
包茎手術によるダメな仕上がり
包茎手術の仕上がりというのは、体験談に書かれているように良いことが大半ですが場合によっては悪くなることもあります。仕上がりでよくある外見上の失敗例というのはどのようなものがあるのでしょうか。体験談からチェックしてみましょう。包茎の男性は亀頭が包皮に覆われていますので、尿の残り、恥垢といったものが溜まりやすくなります。そして病気を起こしてしまったり、性行為の時には激しい痛みを感じることもあるのです。そのため、余分な包皮を切除する包茎手術が行われるのです。この包茎手術において失敗することがあるわけです。
例えば、ツートンカラーで違和感がある、という失敗も体験談に寄せられています。陰茎は元々は先端がピンク色をしていて根本にいくに従って色はどんどん濃くなります。そのため、途中で包皮を切り取って縫い合わせることで上下の色の違いははっきりと分かります。違和感のあるツートンカラーになってしまうと体験談でも書かれています。体験談によればケロイドのようになってしまったり、不自然な剥け方になってしまうことが多いようです。
包茎手術を行うことで縫合をした時には傷跡が残って、火傷のようになることがあると体験談にかかれていますが、同時に片方だけが強く引っ張られてしまい不自然な見え方をすることもあるとされています。陰茎が曲がって見えることもあるのは体験談からも分かりす。
切除し過ぎる失敗例
包茎手術によっては前述したように包皮を切除し過ぎることもあります。包皮を切除し過ぎてもよりしっかりと包皮が剥けるのでデメリットがないように感じるかもしれません。しかし、カリ首まで剥き出しになることで自分がイメージをしているケースもあるのです。明らかに包皮の剥け方に違和感が残ることがあります。
また、見た目だけでなく包茎手術によって性行為における機能面に関する失敗例もあります。包茎手術の失敗というのは見た目だけのことではありません。性行為における失敗例があるのです。やはり痛みが生じたり感度が下がるというのが代表的な失敗例で体験談でもよく見られますす。包茎手術の際に包皮を切り取りすぎてしまうと、勃起時に不足した包皮がぴんと張って痛みを感じてしまうことも体験談を見るとよく起きているようです。
包茎手術でまた性感帯として重要な包皮小帯、裏スジ部分を切除してしまった体験談や、包茎手術が原因で感度が低下して快感を得ることができなくなった体験談もあります。。酷い場合には包茎手術でEDになってしまう体験談も見られます。
機能面での包茎手術の失敗というのは再手術で改善できないこともあると体験談には書かれています。こうした包茎手術の機能面における失敗例は、包皮の見た目を改善したりといったことで改善できないといわれています。そのため包茎手術による見た目の失敗よりも深刻な問題となるのです。包茎手術に失敗した男性で、機能面に悪影響が出てしまうことがないように、信頼することができるクリニックを選ぶということがとても重要になると体験談でも書かれています。
包茎手術で失敗しないようにするには包茎手術をしてくれるクリニック選びから慎重になるべきと体験談で記されています。包茎手術の失敗例にならないようにするには、多くの包茎手術を経験していて、技術が高く評価される医師のいるクリニックを選ぶということが体験談でも重要視されています。
ホームページなどをチェックすると包茎の種類ごとの包茎手術方法や、費用といったものを簡単にチェックできるのは体験談でも書かれています。また、包茎手術前にカウンセリングを受けると思いますが、この包茎手術前のカウンセリング時においてしっかりと医師の技術や実績、体験談による評価といったものもチェックしておきましょう。どれだけ細かい部分も、十分に納得できるまで包茎手術前の無料カウンセリングに付き合ってくれる医師を選ぶようにしてください。
また、カウンセリングを行う医師と執刀医とが異なることもあると体験談で書かれています。体験談にあるようにカウンセリングを行う医師と執刀医とが違う場合には、やはり信頼性もかなり低くなりますし、カウンセリング自体の意味がなくなってしまうのであまりおすすめできません。
修正手術は本当に必要なの?
近年になって包茎専門クリニックの数も増えてきています。しかし、それに比例するように修正治療の相談もまた増えてきているのです。全国チェーンクリニックなども多いですし、そうでないクリニックもあります。中にはまだまだ経験の少ないアルバイト医師が手術を行うことがあったり、手術の経験がほとんどない新人医師によって手術が行われ非常にクオリティの低い手術をされてしまうこともあるのです。
このような手術を受けることによって、傷跡が目立てしまったり、ペニスの形が変形してしまうこともあると体験談で書かれていることがあります。そういったことから修正治療が行われるのです。勇気を振り絞って受けた手術によって、手術前よりも酷い状態になってしまったとなれば、やはりショックですよね。ペニスの見た目はもちろん、そのペニスに対して酷くコンプレックスを抱いてしまい私生活にも影響が出てしまうことがあるのです。
体験談からも分かるように、修正手術というのは、まずは傷跡の状態などを診察して、再治療をすることが可能なのかどうかを判断したうえで治療方法等を検討していきます。もちろん、修正手術は最初に手術を受けたクリニックでなくても、セカンドオピニオンで他のクリニックを受診するというのも全く問題ありません。
また、修正手術というのは、必ずしも包茎手術に対してのみ行われているのではありません。包茎手術と陰茎増大手術を受ける方も多いと思います。この陰茎増大において修正手術が必要になるのは、やはり陰茎増大の効果がほとんど見られない、もしくはサオ部分が凸凹してしまっている、またはサオ自体が左右に酷く曲がっている時です。
このような状態では体験談によると、手術をしたこと自体がバレバレですし、なにより女性にも気持ち悪いと思われてしまうことがあるようです。また、亀頭とのバランスが明らかにおかしい場合にも修正手術を受けるべきです。このようなトラブルというのは、亀頭増大において脂肪、ヒアルロン酸といったものを注入した時にしっかりと注入できていないことが原因となっています。こういった場合には、修正手術を受けてバランスの良いペニスに仕上げるというのがベストだと体験談でも書かれています。
同じように長茎術の修正も行われます。長さを長くしたいと思っていたにも関わらず、ほとんど長くなっておらずにむしろ短くなってしまうということがあります。また、治療痕が汚かったり目立ってしまうのです。実はこの長茎手術というのは、医師の技術が非常に重要であり、体験談にも書かれているように経験が不足している医師が手術をすることが多いのです。
そのため、長茎効果がほとんど見られないこともあると体験談で書かれています。このような場合には身体の中に埋まっているペニスの長さがどの程度あるのかということを判断して、長径手術による効果をしっかりと引き出せることが確認できれば修正手術を受けることができます。
体験談によるとペニス増大手術の中にはシリコンボールを入れることもありますが、このシリコンボールが動いてしまうこともあります。このシリコンボールを入れる手術というのは、失敗してしまうとセックスをする時などにシリコンボールが中で動くことがあります。そのような場合にもやはり修正手術が当然必要になります。
体験談にもあるようにシリコンをはじめヒアルロン酸などがペニス内部で変形してしまい、ペニス自体がボコボコといびつな形になっている場合には、早急に修正手術を受けるようにしましょう。今はよくても、年齢を重ねて介護などが必要になった時にペニスが異物でボコボコになっていると恥ずかしい思いをすることになってしまいます。これは体験談からも読み取れます。
包茎手術において修正手術を受けるというのはもちろんですが、包茎手術と同時に亀頭増大手術や長茎手術などを受けた場合にも修正手術を受けなければならない状態になっているかもしれませんので、一度確認してみてください。
包茎手術のメリット・デメリットはわかったけど
包茎手術を受けるメリット、デメリットについてはある程度分かって頂けたでしょうか。それでは、メリット・デメリットについてもう一度簡単にまとめていきましょう。
包茎手術のメリット・デメリットをまとめてみる
・包茎手術を受けることによるリスクは見過ごすことができません。体験談によれば手術による弊害として最も多いのは傷跡が残るということです。
・体験談によればレーザー手術であれば1ミリ程度の傷が残りますが、メスを使用する場合には、3ミリから5ミリ程度の傷跡が残ります。
・体験談によれば手術後には通院が必要な事はほとんどないようです。通院を必要としないことが非常に大きなメリットではありますが、通院しないという事はある程度は手術の後のケアは自分で行う必要があるということです。
・体験談によれば手術後のケアはまず消毒です。体験談にあるように手術が終わってから3日位はしっかりと消毒しましょう。包茎手術を受けた場合にはケアの方法までしっかりと説明してもらうことができますので、その点についても必ずチェックしておいてください。
・手術の後の運動ですが、手術のあと1週間程度は運動を控えるようにしてください。外で体を激しく動かす仕事の方もできるだけ体を動かさないようにしましょう。
・体験談にも多く書かれている手術を受けてからできるだけ早く体を動かしたい、という方は、手術方法自体をレーザー手術などを検討するなどしなければなりません。
・体験談によれば手術の後には性行為は約1ヵ月程度は我慢してください。セックスをすぐに行うことによって痛みを感じたり、炎症を起こすこともあるからです。
・体験談にあるように真性包茎やカントン包茎の手術を受けたにもかかわらず、包皮がいつまでも亀頭を被っていることもあります。これは真性包茎やカントン包茎の症状を、比較的症状の軽い仮性包茎の状態にまで改善した、ということです。このような説明は必ず手術の前に行われますので、手術前の説明を十分に聞いていれば慌てる必要もありません。
・包皮を少しでも多く切除してほしいと思うかもしれませんが、体験談にあるように多く切除しすぎてしまうと勃起したときに包皮が突っ張るような状態になってしまいます。そのためいつも剥けている状態にしたいと思っていても、勃起時の突っ張りを回避するためにはあえて仮性包茎までに手術を抑えるということもあるのです。
・手術を受けることによって包茎を治療できた、という方も多いですが、自分が納得できるような状態にはならなかった、という方ももちろんいますので手術前のカウンセリングにおいて、医師と一緒にしっかりと入念に手術について話し合うようにしましょう。そうすることでこのような術後の不満などを未然に防ぐことができます。
・手術を受けたにもかかわらず、まだ包皮に覆われたままの状態なのは、重度の真性包茎の場合、手術で仮性包茎の状態にまで改善する、ということがあるからです。
・真性と比較すると状態は大幅に改善されてますが、ずるむけの状態にしてもらえると思っていた方にとっては、やはり納得がいかないかもしれません。
・包茎の人は亀頭が包皮に覆われているので傷が残っていたり、恥垢が溜まりやすくなります。その結果病気を起こしやすくなったり性行為の際には強い痛みを感じることがあります。
・包茎手術を受けてツートンカラーに悩むということが多いです。陰茎は本来根本にいくに従って色が濃くなり、きれいなグラデーションになっていますが、包皮を切除することで境目がはっきりとわかるようになります。
・縫合したときに傷跡が残ってしまい火傷のような状態になることもあります。片方の包皮だけが引っ張られてペニス全体が曲がったり、変形してしまうこともあります。
・性感帯である包皮小帯と呼ばれる、いわゆる裏筋の部分を切除すると感度が著しく低下してしまうことがあります。ひどい場合には快感を感じられず性交自体を楽しめなくなります。
・うまく勃起できない、快感を感じないといった機能面における失敗は、再手術でも改善できないことが多いです。見た目の失敗よりも深刻な状態だといえます。
・包皮を切除しきれていないのであれば切除すれば良い問題ですが、切除しすぎてしまっている場合には改善することが難しくなります。
・どの程度包皮を切除するのか、包皮を切除してどのような状態にするのかというのは医師との間で十分に話し合っておく必要があります。
・手術による失敗を防ぐためにも経験の少ない医師に手術をさせるようなクリニックでは手術を受けない方が良いでしょう。経験の少ない医師に手術をされてしまうと非常にクオリティーが低い手術の結果、ペニスが思っているような状態ではなくひどい状態にされてしまうこともあります。
・コンプレックスを解消するために受けたはずの手術でも、コンプレックスを抱かなければならなくなってしまいます。
・術後のペニスの状態に納得がいかないのであれば、まずは修正手術を受けるようにしてください。修正手術を受ける場合、少しでも実績の高いクリニックを選択するしてください。普通の手術よりも修正手術の方が技術が必要であり、経験もまた豊富でなければならないからです。
・修正手術というのは、まずは傷跡の状態などを診察したうえで、再治療をすることが可能なのかを判断します。そのうえで治療方法等を検討していくのです。
・修正手術は最初に手術を受けたクリニックでなければならないわけではなく、セカンドオピニオンにおいて受診をするのも問題はありません。
・修正手術というのは、必ずしも包茎手術に対してのみ行われるものではなく、包茎手術と陰茎増大手術を受ける方も多いです。
・陰茎増大において修正手術が必要になるのは、陰茎増大の効果が見られない、凸凹になっている、サオが曲がっている場合になります。
・見た目的にも手術をしたこと自体がバレバレになりますし、女性にも気持ち悪いと思われてしまうことがあるでしょう。さらに、亀頭とのバランスが明らかにおかしい場合にも修正手術を受けるのが理想的でしょう。
・こういったトラブルというのは、亀頭増大において脂肪やヒアルロン酸を注入できていないことによって引き起こされています。このような場合には、修正手術を受けてバランスの良いペニスに仕上げるのが理想的です。
・それと同じように長茎術の修正も行われ、ペニスの長さを長くしたいと思っていたにも関わらず、全く長くなっていなかったり、場合によっては短くなっていることもあります。
・さらに治療跡が汚かったり目立ってしまうために、長茎手術は医師の技術がとても重要なポイントであり、医師の経験不足は失敗の原因になりやすいです。
・身体の中に埋まっているペニスがどのくらいの長さなのか、長茎手術によってどのくらいの効果を得られるのか、そしてどのくらい出すことができるのかを確認できれば修正手術も可能です。
・体験談によるとペニス増大手術の中にシリコンボールなどを入れることもあるのですが、シリコンボールが動いてしまうこともあるのです。
・シリコンボールを入れる手術は失敗するとシリコンボールがペニス内部で動き回りますので、その場合には修正手術を受けなければならなくなります。
・仮に今は異常がなくても年齢を重ねることで、介護が必要になった時などに、見た目がいびつだとやはり恥ずかしさを感じてしまうこともあるでしょう。そのため、できるだけ早く修正手術などを受けるようにすると安心です。
・ペニスにコンプレックスを抱くことも多いですが、そのようなコンプレックスも解消できるので試してみる価値はあるのではないでしょうか。