仮性包茎なら自力で治せるかもしれません。
1.仮性包茎を自力で治してみる
1-1.剥きぐせをつけるかペニスを大きくするか
1-2.ペニスそのものを増大できる?
2.自力で剥くなら時間がかかるのは覚悟で
2-1.とにかく時間がかかる
2-2.真性やカントンでは改善の見込みはなし
3.真性やカントンは病院へ
仮性包茎を自力で治してみる
仮性包茎の人というのは自分で何とかして包茎を改善したという人が少なくありません。ではどのような方法で実践したのかというのは気になるところだと思いますが、大きく分けると2つの種類があります。
剥きぐせをつけるかペニスを大きくするか
剥きぐせをつける方法というのは実はそこまで難しいことではありません。亀頭包皮が被っているのでその包皮を剥いた状態で亀頭が露出し続けることです。この時、固定をするうえでゴムを使用したり、専用のリング、などを使用することになります。非常に低コストで治療できます。
ペニスそのものを増大できる?
ペニス自体を大きくすることは実際可能なのか、と疑問に思われるかもしれませんが実は可能な場合もあります。というのも、ペニス増大サプリメントや器具を使用することでペニスが大きくなることがありますが、それは成長期の男性の場合であり、30代の男性がペニスを大きくしようと思っても納得のいくほどの効果が得られるのかといえばあまり期待できません。
自力で剥くなら時間がかかるのは覚悟で
自力で治療するのは相当な時間と根気が必要になります。
とにかく時間がかかる
自力で包茎を治す方法っていうのは身近なものを使って簡単に実践できますが、その一方でとにかく長い時間がかかります。とにかく長い時間がかかってしまいますので、覚悟をしてください。
さらに、長い時間をかけて一生懸命に根気強く包茎を自分で治そうとしても、一切治らずになにも変わらず、時間ばかりを費やしてしまった…もちろんそのようなことも起こる可能性があります。
真性やカントンでは改善の見込みはなし
真性包茎やカントン包茎のように非常に重度な包茎の場合には、治療しようと思っても自分で治療できる見込みはまずありません。そのような包茎に対して一生懸命癖付けをしたり、ペニスを大きくしたりといったアプローチをしても効果は皆無です。
真性やカントンは病院へ
包茎を自分で治療したいと思うかもしれませんが、仮性であればチャレンジする価値があります。しかし、真性やカントンの場合にはチャレンジするだけ無駄です。ごく稀に改善されることもるかもしれませんが、ほぼそのような効果は期待できないので、効果が見込めないような場合には専門医に相談をしてみてはどうでしょうか。カウンセリングであれば無料で受けられることが多いので、試してみてください。