包茎手術は痛みがあるものなの?

包茎手術を受けるうえで非常に多い質問であり、なおかつ手術を受けるうえでの不安材料になるのが痛みです。

包茎手術は痛いの?

そもそも、包茎手術は痛いのでしょうか。手術費用や世間体といったものも包茎手術において気になる点ではありますが、痛みや恐怖が理由で包茎手術を受けることを躊躇している方も多いでしょう。

包茎手術は痛いのか?

包茎手術は痛みがある方法もありますし、痛みがほとんどない方法もあります。包茎手術にも色々な種類や方法がありますので、手術の種別ごとにいくつか痛みの程度についてご紹介します。

切る手術には痛みがあります

切る手術は基本的に痛みがあります。クリニック治療の大半はこの切る手術を行いますし、このような切る手術というのは細胞が集中しているペニスのいち部分を切除するのですから痛みは少なからずあります。

痛みの度合いは?

問題は痛みの度合いです。手術の内容や個人差によって全く違ってくるのですが、術後しばらくの間は痛みや違和感が続くのが普通です。しかし、徹底的に麻酔を行うことで、痛みを大幅に軽減できます。

お金をかければ痛みも消える?

痛みを消すために麻酔をするものの、その麻酔の痛みが気になりますよね。

麻酔の痛みも麻酔で消せる

包茎手術では部分的に麻酔を打つのですが、麻酔注射もまた痛みが強いのです。この麻酔注射は実は無痛にすることもできます。クリニックによって方法は異なりますが、塗るタイプの麻酔で痛みを大幅に軽減するというのが多いです。

麻酔が切れた時にはどうなるの?

注射による痛みは少なくとも、術後に麻酔が切れた時の痛みを軽減することはできません。通常プランでも麻酔が効いていれば痛みはないのですが、注射がどうしても苦手なのであれば、塗るタイプがおすすめです。

切らない手術もある

包茎手術は必ずしも切らなければならないというものではありません。

切らなければ痛みもない

切らない手術であれば包茎手術の痛みを大幅に軽減できます。特に主流となっているのが亀頭増大手術になります。ヒアルロン酸をはじめアクアミドなど人体に悪影響のない物質を注射によって亀頭部分に注入していくことで、包皮が剥けやすくなり、剥けた状態から戻りにくくなるのです。

ノンカット法とは

痛みを感じない包茎手術としてノンカット法があります。このカット法は医療用の糸を使用して包皮が剥けた状態で固定するものです。仕上がりには良し悪しが大きくうまくいけば包皮が剥けた状態で固定できますが、うまく行かなければ効果がでないこともあるのです。