日本人男性の7割8割は仮性も含めて包皮に覆われている状態です。そんなデータがあります。10人に7人は多少なりと皮被ってるんだよ、と堂々としても本当はいいはずなんです。
1.ホウケイばれた理由TOP3を知ってますか?
1-1.見られてバレちゃった!にならない秘策
1-2.臭いと言われて皮かぶり状態がばれた!にならない秘策
1-3.話がおかしいと言われホウケイがばれた!にならない秘策
2.包茎手術がバレる時
2-1.傷跡がそもそも目立っている
2-2.ツートンカラーになってしまう
2-3.裏筋がない
でも、何だろう、このホウケイという言葉の敗者的な響きは、という感じです。どんなにかっこいいヒーローでも、女性の目がハートになりそうなミュージシャンでも「皮かぶっているんだよね」と言われるときっと空気は凍り付くに違いありません。
ばれた理由TOP3を知ってますか?
イケメンでもヤバそうなのに、一般peopleならなおさら、ホーケーがばれた、なんていう悲劇は何とか避けたいもの。それを防ぐために日頃からやっておくべきこと3つ、こっそり伝授します!
なぜ皮を被っているのがばれたのか、という理由を探って行くと、見られた、臭いと言われた、話がかみ合わなかった、という3つが多いんです。ですので、ここからはそれぞれの対策を見て行きたいと思います。
見られてばれた!にならない秘策
まず見られた、について。彼女に見られちゃったのなら「ホウケイを見られた、と悩むなら」も読んでみてくださいね。対策としては、普段から見られても大丈夫なようにしておくのが一番なんですが・・・。仮性であれば、見栄むき、という方法もありますが、真性、カントンだとまずむくのが困難だったりしますよね。だからといってそのまま放置はアリエナイ!日頃から包皮輪を広げる練習、そして癒着を取ることに専念しましょう。
包皮輪とは、包皮の口の部分です。ここが狭かったり、伸びが悪かったりすると亀頭が出ません。狭い首元のTシャツを着たり脱いだりする時を思い出してもらえればいいと思います。無理に着たら頭痛い、そして首も苦しい、脱ぐ時もなかなか脱げませんよね。包皮輪が狭いって、そういうリスクがあるってことなんです。
ですから、「ホウケイを自力で治す方法とは」をチェックし、包皮輪を伸ばす方法で日々頑張ってください。毎日やっていれば包皮輪が広くなるので、仮性状態にまで持ち込むことは可能になります。こうなればいろいろな方法があります。
臭いと言われた!にならない秘策
臭いと言われた!皮被っているのに気づかれた!についてです。これは通常よりも気を使って洗うのが一番です。仮性の場合は包皮がちゃんと下がるのできれいに洗えますが、真性、そしてカントンの方はちょっと難しいですよね。とにかく広げる努力をしつつ、清潔を保ちましょう。特に夏場は要注意です。ばれたり、不潔だと思われることもあります。
ばれないためにも準備するのはウエットティッシュ。汗ふきシート系は刺激が強くて「のぉっ!」となるので、ノンアルコールのウエットティッシュがお勧めです。これでできる限り丁寧に拭きましょう。トイレの後、運動の後は必須です。なければ濡れタオルでも可。これだけもばれたり、ばれただけでなく軽蔑されるリスクもかーなーり違ってきます。
皮を被っているとどうしてもそこに汗とか残尿がついちゃうんですね。これが臭いの原因になることが多くて不潔だと思われてしまうのです。ここにさらに雑菌が繁殖する訳です。ですから、ばれたりしないようにまずは徹底してください。そして亀頭くんが出るようになったら、確実にあるであろう古くからたまった恥垢、チンカスくんをきれいにしましょう!そしたら臭いでばれたり、ばれただけでなく嫌われるようなことはなくなります。
話がおかしいと言われホウケイがばれた!にならない秘策
そして話がかみ合わない、ですが・・・。これは知識、とにかく知識です。包皮を被っていないチンチンはどんなものなのかを「治療が必要かチェック」で勉強していってください。真性、仮性、カントン、それぞれがどんな風なのか、そしてどんな風に違うのかを詳しく述べてあります。ここで勉強していけば、話をしている中で「あれ、こいつの話おかしいぞ」と思われることはありません。
意外に危険なのが、コンドームの話。すぐ取れる、なんていう話をすると冗談で「皮が余ってんじゃないの?」「ホーケー?」みたいな言葉を発する人がいます。これはもはやばれたと思って良いでしょう。さらにそれに動揺してしまうと、間違いなくばれただけでなく空気が凍り付きます。その手の話が出ても動揺してばれたりしないようにシミュレーションしておくのもアリアリです。
包茎手術がバレる時
包茎がバレてしまうのも嫌ですが、やはり手術をしたことがバレるというのもなんとか避けたいものです。では、そもそもどうして手術したことがバレてしまうのでしょうか。
傷跡がそもそも目立っている
傷跡というのは、メスで切除した部分であり、糸で縫合をしている箇所になります。この傷跡が目立つのは、いくつか理由があるのですが、原因は大体決まっています。
まず、切開方法が悪かったり、縫合が下手だったり、術後のケアを十分に行わなかった、ということが挙げられます。つまり、手術を行った人のスキルや経験が影響するものです。きれいに切れている傷というのは、きれいにくっつくのですが、切り口が荒い傷跡というのはきれいにくっつきにくいのです。つまり切除する時の医師のスキルが影響してくるわけです。
縫合についてですが、縫い方が良いのか悪いかというのは、実は使用する糸も関係してきます。細い糸を細かい縫い方をしていれば問題はありません。しかし、太い糸で大きく縫っていると傷跡が目立ってしまうのです。同じ長さの傷跡を縫う場合にも、少しでも感覚を狭くして縫ったほうがきれいな仕上がりになるのです。
その分傷口がきれいにくっついてズレにくくなります。そして糸にかかる負担も分散されますので傷跡が伸びたり縮んだりといった影響が出にくくなるのです。縫い物でも同じですが、縫う回数が多いほうがしっかりと固定されますが、縫う回数が少ないとどうしても縫い目一つひとつにかかる負担が大きくなります。その結果縫い跡が荒くなってしまうのです。
ツートンカラーになってしまう
ツートンカラーというその名の通り、皮膚の色が2色に分かれてしまっている状態です。ではどうして包茎手術をすることでツートンカラーになってしまうのでしょうか。それは日本人の包皮というのは、通常であれば肌色なのですが、箇所によっては少しずつ色の濃さが異なるのです。
皮膚を剥くとわかるのですが、包皮内部分はピンク色をしています。そして根本部分になると黒っぽくなっていますよね。手術をしていないのであればこのような色の違いというのはわかりにくくなっているのですが、包茎手術によって色の薄い部分と濃い部分との中間、つまりきれいにグラデーションになるために欠かせない部位を切除すると、色の濃淡がはっきりと出てしまうのです。
つまり、ツートンカラーになるのかどうかは、その人のもともとの皮膚の色が大きく影響しているということになります。病院によってはツートンカラーになりません!なんてことをアピールしていることがありますが、それは医師の技量によってどうにかできるものではありませんので一切ツートンカラーにならないようにするということはできないのです。
裏筋がない
包皮小帯と呼ばれる部位がありますが、これはいわゆる裏筋です。この裏筋は亀頭とペニス本体とをつないでいる組織になります。カリのすぐ下を切開する手術の場合には、裏筋も切開してしまうことがあります。この裏筋というのはペニスの裏部分にあるのが当然のものです。しかし、それがないということは当然違和感が出てしまいます。
ただ、裏筋までじっくりとチェックするというのは基本的には彼女くらいです。そのため、温泉などで同性にバレるということはまずありません。手術を受けるときには、事前に裏筋は残すように伝えておくようにしてください。
手術において裏筋を切除するのは、基本的には手術の難易度を下げるためです。そのため、残してもらえるように事前にお願いをしておけば切開されることはありません。ただ、性感帯である裏筋をあえて早漏予防のために切開する人もいるようです。どちらにしても、やはり手術前に裏筋をどうするのかをしっかりと伝えることが欠かせません。