包茎のままだと亀頭が育たず痛みを覚える!

くっついてる?

包茎の人の亀頭は非常に敏感です。あまりにも敏感なので、刺激が強すぎて痛みを覚えることがあります。この亀頭が痛いという状態を治すのであれば、どのようにすればいいのでしょうか?

包茎と亀頭の関係

包茎の人の亀頭は普段から包皮の中に隠れていますので、非常に敏感です。少しの刺激でも痛みを感じることがあります。この状態でなにか不利益があるのかといえば、セックスの際に女性の膣内へペニスを入れても快感よりも痛みの方が強くなるということです。
また、オーラルセックスでも刺激が強すぎて、痛みで快感を得にくいようです。



亀頭が刺激に弱くなる

包茎の場合、亀頭が常に包皮に守られていますので、亀頭が育ちません。育たないと、前述の通り最悪、セックスの際に痛みを覚えて、セックスどころではなくなってしまうのですが、大方の場合は早漏に悩まされることになります。

早漏というのは、原因が様々ですが、亀頭が敏感すぎますと得られる快感も大きくなる傾向がありますので、女性の膣へ挿入したとたんに射精してしまうということにもなります。
ちなみに、早漏の定義は膣内へ挿入して一分もたたずに射精してしまい、パートナーとの不仲になるというものです。

男性としてもはずかしいものがありますので、包茎からの早漏というのはなるべく避けたいというのが一般的な考え方です。

亀頭を成長させるには?

包茎では亀頭は成長しません。つまり、包皮を剥くことにより亀頭を外部刺激に慣らしていき、時間をかけて成長させるという方法しかありません。

日常的に亀頭を露出させるのが、難しい場合はオナニーの際に皮を剥いてオナニーをすることで、徐々に亀頭を強くすることが出来ます。

無理に亀頭を露出させたままで日常生活というのは、おそらく下着に亀頭がこすれてまともに送ることが、当初はできないと思いますが、毎日、少しずつ亀頭を露出させている時間を伸ばしていくことで、亀頭を次第に育っていき、亀頭を膣に入れても痛みを感じなくなります。

日常的に亀頭を露出させるメリット

日常的に亀頭を露出さえておく癖がつけば、包茎特有のペニスの悪臭が発生しにくくなります。悪臭は基本的に細菌が繁殖して臭いを立てているのであり、衛生環境というのは非常に劣悪です。

場合によっては炎症に発展することがあります。そのため、日常的に亀頭を露出させておく習慣をつけておけば、ペニスを直接、洗うことが出来ますので衛生環境とは劇的に改善をします。

ちなみに、包茎が原因でペニスに扁平上皮ガンという病気になるリスクが高まるとも言われています。

健康維持のために、一日の何時間かは亀頭を露出させる生活を送ることをお勧めします。

まとめ

包茎に関しては、カントン包茎のような重度の包茎以外は別に気にする必要はないと思われますが、セックスをはじめとして、異性との交遊の際にはデメリットの方が多くなりますので、モテることを考えるのであれば。亀頭を露出させる習慣をつけておくことがいいでしょう。

亀頭は普段から包皮に覆われていますので、非常に敏感なので、剥いた当初は亀頭を露出させた状態での日常生活は難しくなるのですが、毎日、剥いて刺激に慣らしていく訓練をすることで、亀頭が敏感だから痛みを感じるということはなくなります。
ただ、無理に刺激を与える生活をすごしていますと、今度は亀頭が鈍感になる可能性があり、そうなると遅漏になります。ただ、刺激に弱いと早漏になってしまうので、加減をして訓練をすることをお勧めします。

亀頭への刺激は、包茎手術を受けると耐えるはめになりますので、ある程度亀頭を強くしてから包茎手術をうけなければ当分は痛みによって辛い日々を送ることになるでしょう。