包茎の割合はどのくらいなの?

グラフ

包茎の割合はだいたいこのくらいです。

包茎は種類で割合が違います

包茎の中でも最も割合として多いのは仮性包茎です。

仮性包茎が一番多い

そもそも包茎の割合というのは、日本人男性の8割に及ぶと言われてます。さらにその中でも仮性包茎は8割から9割、真性包茎カントン包茎といった重度の包茎は1割程度だと言われています。

男性の大半が仮性包茎なので安心です

日本人男性の大半は仮性包茎ですので、仮性包茎だからといって特にマイナスだと思う人はありません。どうしても不安なのであれば温泉などに行ってみてください。見渡せば仮性包茎のペニスだらけです。

仮性包茎なら治療の必要はありません

仮性包茎なのであれば治療の必要は一切ありません。自然と勃起した時にもしっかりと包皮が剥けてくれます。自分はズルムケの状態で、男らしいペニスが欲しいんだと言うのであれば、手術を受けるのも良いでしょう。仮性包茎の場合に手術を受ける理由というのは、やはり見た目が99パーセントを占めると思います。ただし中には重度の仮性包茎であり治療を受ける場合もあります。

真性・カントン包茎は治療を受けましょう

割合の少ない真性包茎やカントン包茎の人はできるだけ早く治療を受ける様にしてください。

真性は不衛生になります

真性包茎は包皮を剥いて洗浄することが困難ですので、汚れや雑菌といったものを洗浄することができません。放置していれば放置しているほど不衛生な状態になってしまいますので、できるだけ早く治療を受けて衛生的な状態にできるようにしてみてはどうでしょうか。

カントンは痛みが強いので早急に治療を

自分はカントン包茎で包皮は剥けていない方だけど、気にしないから治療も受けない!なんて男らしいこと言ってる場合ではありません。カントン包茎の場合には早急に治療しなければ亀頭が壊死してしまう可能性も0ではありませんので、できるだけ早く専門医に相談をした上で治療を受けるようにしてみてください

割合よりも包茎の状態を見て治療の必要性をチェック

どの包茎がどのくらいの割合なのか、ということよりも重要になるのはその包茎がどれだけ治療が必要なのかということです。申し上げた通り真性包茎やカントン包茎は治療が必要な包茎に分類されます。そのためできるだけ早く治療を受けるようにして衛生的なペニスを手に入れてはどうでしょうか。